昨日の田植えの続きです。
興味の無い方はどうもすみません<m(__)m>
田んぼをやり始めて、自分自身で確かに変わったことがあります。
それは先人の知恵や手法を大切に受け継ぎたいという思いです。
自分の力で生きて行く。
いや、自然の力で生かされていく。
田舎暮らしにはそんな知恵や手法がたくさん残っています。
僕にとっての田んぼはそういうことを学ぶ入口なのかも知れません。
野草料理もそのひとつで非常に興味があります。
そしてそのひとつひとつが本当に意味深いものです。
そういえば、昨日は「どじょう」が藻の間から立ち魚のように身体半分
乗り出して来て、僕らを確認したら今度は頭から潜っていきました。
あたかも「こんにちわ」とペコリとお辞儀をするような仕草でした。
ひょっとしたら僕らが知っている「どじょうが出てきてこんにちわ♪」と言う歌詞は、どじょうのこういう仕草を歌っているのかも知れません。
チビにもそういう話をしました。
そんなちょっとしたことが新しい発見。
田んぼにいると色んな事を学びます。
「宝物」とは「田から(の)もの」が語源なのかも知れませんね?
今年はたくさんの「宝物」が手に入りそうです。
その都度、ブログで報告しますね。
ではでは~。