昨年のことですが、読書100冊マラソンというのをやってみました。
100冊読めば何か掴めるような気がしたのだ。
「量」をこなさないと「質」は高まらないのも経験から知っている。
結果として何とか104冊読みました。
わ~い、見事に達成です。
でも出来れば煩悩の数だけ読みたかったな・・・
12月度の結果です。
①人を動かす(D・カーネギー)
②ギャル農業(藤田志穂)
③9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方(福島文二郎)
④「靖国」について語ろう(小野田寛郎・中篠高徳)
⑤小野田寛郎「終わらない戦い」(戸井十月)
⑥半農半Xという生き方(塩見直紀)
⑦年収6割でも週休4日という生き方(ビル・トッテン)
⑧日本人こころの教育(境野勝悟)
⑨ほどほどに食っていける田舎暮らし術(今関知良)
ジャンルが偏ってしまいました(笑)
どこに向かうんでしょうかね?
今年は「質」に転換します。
じっくりと今年読んだ良書を「精読」します。
くれぐれも本棚に「積んどく」にならないように頑張ります(笑)