義憤 | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

今日は午後OFFの日だ。

早めに出れたのでお気に入りの讃岐うどん「すみた」へ。

13:45がラストオーダーなのでなかなか行けないのだ。


定番の「かしわおろしぶっかけ」と「田舎おでん盛り合わせ」を食べながらTVを観ているとビッグニュースが・・・

尖閣諸島動画の投稿者が事情徴収とのこと。

まあ自分で「やった」と言っているんだから間違いないでしょう。


さて、まあその43歳の職員がやったとしてだが・・・

これは逮捕されるものなのだろうか?

そもそも何の罪なのだろうか?

国家機密自体が定義のないものでしょう?


まあ国家公務員としてはクビはクビでしょうね。

シビリアンコントロールというものがありますからね。

国家公務員としては不適当なのは確かです。


ただ、繰り返しますが犯罪ではないでしょう?


僕が海保の職員なら・・・

銃や刀を持っているかもしれないルールを守らない外国籍の船に、国の治安のために命をささげて乗り込んで何とか逮捕・拘束したのに、政府ではあたかもそれが迷惑だったかのように中国の機嫌を優先してお手盛りチャンチャンの対応で、船長はピースをしながら解放され国に帰ったらヒーロー扱いされている。

僕なら嫌になって辞めちゃうな。

少なくとももう二度と命をかけて国を守ることはしないだろう。


「義を見てせざるは勇なきなり」

僕も投稿したかもしれない。


今回の投稿は政府の外交に対する「義憤」だと思う。

まあクビはしょうがない。

クビになってもこの男性には支援者が沢山いることでしょう。


田母神さんもクビになったけれど、今の方がよっぽど忙しいようです。

いつかこの男性が講演することがあれば、僕は聞きにいきますよ。

内容に興味もあるけれど、支持者として参加したいのです。


「義を見てせざるは勇なきなり」

実践はなかなか難しいものです。