事実はひとつ解釈はふたつ | いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

いそりんの「NO LIMITS」     ~限界を打ち破れ~

「積小為大」
~ コツコツと小さな一歩を積み重ねる ~

先日読んだ本に面白いことが書かれていた。

ちょっと表現は悪いが原文のままで伝えたい。


靴のセールスマンがふたり、土人の国に新たに赴任した。

現地人は何をするにも裸足である。

そもそも靴をはくという習慣がないそうだ。


ひとりは自分の不幸を呪った。

ひとりはすぐに大量納品を依頼した。


その後ふたりはどういう結末を迎えたかは分からないが、少なくとも僕は後者でありたいし、うちのスタッフも後者であってほしい。

何でもそうなのだが・・・

「事実はひとつ、解釈はふたつ」なのだ。


何かが起きるごとに、それを何とかチャンスに変えていく。

ピンチととるか?チャンスととるか?

随分その後の行動は変わってくるはずだ。


プラスに考えて行動する。

「プラス(+)を口にする」と、夢が「叶う」という字になる。


何事もプラスに考えるんだ・・・

今日のK-1MAXを撮りそこなったこともだ・・・


追記:

画像はさくら整骨院の自慢の風景

まだちょっと早いな。
いそりんの「NO LIMITS」~限界を打ち破れ~