整骨院の前は今日ちょうど満開になりました。
綺麗でしょう、最も好きな景色のひとつです。
桜を見ながら仕事が出来るのは幸せなことです。
新渡戸稲造は「武士道」の心を桜に例えて表現しました。
「武士道は死ぬことと見つけたり」とは葉隠での有名な一節ですが、まさに桜はすぐに散りゆく運命があるからこそ余計に咲いているときの誇らしげな姿が日本人の武士道精神の琴線に触れるんだと思います。
すぐに散る。
その後が我が整骨院では大変です。
バリアフリーの為、自動ドアが開くと花びらが入ってくるし、院の前の歩道は花びら絨毯、さらに去年は毛虫が大量発生しました。
くわばら、くわばら。
おそらく今年は明日がピークでしょう。
日曜日は雨が降るらしいし・・・
明日は昼休みにでも外に出て心を洗濯してきたいと思ってます。
あした天気になぁれ!