不妊治療でのタイムラプス。
皆様はご存知でしょうか?
タイムラプスと言えば、iPhoneのカメラ機能にも付いていますね。
元々は、天体観測を行うのに使用されたのが始まりだと言われております。
何分か間隔で写真を撮影し、それをパラパラ漫画のように動画として見れるものです。
最近では、これを不妊治療でも使用しているようです。
体外受精させた胚の発生を観察するツールとして使用されています。
子どもの運動会姿をビデオで収めるのと同じ感じですね
さて、ではこの技術、なんのメリットがあるのでしょうか。
とある胚培養士さんによると、物凄い素晴らしい機器のようです。
胚の観察の際に、培養器から胚を取り出さなくてよくなるので、培養環境の変化がなくなるのですね。
胚は、温度の変化や露光、空気濃度の変化、胚培養士さんによる胚の移動操作(物理的ストレス)を敏感に感じとってストレスを感じています。
そのストレスの蓄積の結果、胚が着床しない、子どもにならないといった結末を引き起こしています。
さらに、治療のフィードバックを受ける患者さんも、
なぜ移植できなかったのか。
胚盤胞になっているのに、なぜ着床しないのか。
といった疑問解決の理解を助けるツールにもなるそうです。
30万、50万と高額な金額を払っているのに、数枚の写真での説明は、少し物足りないですよね。。
さらにさらに
培養成績を向上させて、丁寧なフィードバックが貰えるだけではないようです!!
今までの、胚の見た目だけで評価する方法より精度の高い評価方法を使用することもできるようです!!!
胚の発生した時間や、どのように細胞が分割していったかなどをタイムラプスで詳細に確認することで、今までよりも精度の高い評価が可能になったという訳なんですね!!


専門性が高く、長いブログになってしまいましたが、
悩んでる皆様の助けになりますように。