ようやく、小学生がいる生活に慣れてきたかなーと思うようになりました。
分かってないこともたぶんまだまだありますが。
ていうか、もう進級なんですけど!!
入学目前の年明けから夏休み前くらいまで、本当に憂鬱だったので、メモ的に残しておこうと思いました。
5年後の自分のために。
絶対に忘れてる自信がある。
1. 就学前検診(11月)
書類はいろいろ書いた覚えがある。
試着した通学帽のサイズを控えておいたはずが、実際の購入時には見つからないあるある。
そして購入時(平日夕方!)は子どもを連れて行けなかった。
ちなみに娘は、試着時Mサイズでいいと思ったのに、購入時に日和ってLサイズにしたら、前が見えなくて危なっかしいので、後日Mサイズも購入…。
弟にはお下がりすればいいと自分に言い聞かせた。(けどまた忘れそう)
この辺りで、両親用のスリッパを買った記憶あり。
秋は在庫が豊富。
本来はここのあたりで民間学童も見学するのかもしれない。(のほほんと公設だけ考えていてスルー)
2. 入学説明会(1月)
体育館で行われたような記憶。
公設学童申込のことがよくわからなかったけど、娘と同じ保育園のママさんで、上のお子さんがいる方に聞く。すごく心強い。
ていうか、明らかにレベルが違う。輝いて見える。
3. 入学準備
名前シールは買っておいたけど、居住地の小学校では使う前にちょこちょこ準備らしく、3月に名前つけ作業はほぼ発生せず。
体育着は入学説明会直後にヨーカドー行ったら、120サイズは完売してた。すぐ買うこと。
準備品はヨーカドーやイオンで揃う。(←知らなかった!)
防災頭巾もネットより種類が豊富。
保育園の準備より楽。
なぜなら、売っているものをそのまま買えばいいし、買った後に「これはダメなんですよー」とダメ出しされないから。
(例えば保育園では、お便りに市販の防水シーツ可って書いてあるからその通りのつもりで買ったら「こーいうペラペラのは、ダメなんです」って言われたことがある…。そのときに買った防水シーツ2枚、2年間眠ってる。いつか使うかな)
私にとって、悩んで買ったものをダメ出しされるダメージは大きいんだなーと知る。
名前シールは早め(1月より前とか)に注文しておくといい。年中使う。
学童申込、通学帽の学校販売、給食費の引き落とし申込、学校備品引き落としの手続きは、それぞれ締め切りが3月上旬〜中旬。
仕事も繁忙期でかなり追い込まれた。
4. 学童初日
学童はとにかくお弁当!!!
初日はワーク、折り紙、塗り絵や色鉛筆などを持っていかせれば良かった…。友達もいないし、うろうろしてはこっそり泣いていたらしい。
学童の入り口がわからなくて親も右往左往する。事前確認しておけば…。
お便りを隅々まで読む習慣が必要。
5. 入学式
入学式の日に、お道具箱や教科書一式渡される。
一番名前つけ作業が大変な時期。でも、シール貼り作業は意外に好きなんだと気づく。
楽しくやっていたら、娘が「私がやりたい!」と言ってきてむしろカオスになる。
書類をたくさん書いた気がする。
6. 懇談会、防災引き渡し訓練、授業参観(4月〜5月)
4月から5月に怒涛の学校詣で。毎度半休を取る。
学校からの宿題が出されるようになる。音読とプリント。量は多くないが、どこで時間を割くのかを悩む。
7. 夏休み準備(6月)
7月後半から夏休みと気づいて震える。
7月末から1週間、娘を実家に預けることが本決まりに。迎えに行くついでに顔を見せることになり、親の夏休みも決定。
夏休み中にお弁当が毎日続くのが恐怖で、民間学童を申し込んだ。
8. 民間学童スタート(7月)
民間学童で習い事もスタート。
民間学童利用の日は、娘の学童迎えがない(送りオプション利用)ので楽な半面、娘の帰宅時間が遅くなって家庭内スケジュールに苦労する。
ついつい残業時間がのびて、メリット享受してるって言えるのか…?と不安になる。
9. 水泳の授業スタート
娘が入学前から怖がっていた水泳。
1年生は顔をつけられない人も多く、また無理に顔をつけさせられることもなく、娘は安堵したらしい。
10. 夏休み開始(7月後半)
民間学童の午前中利用が始まる。
通常は学校まで迎えにきてくれるが、午前利用の場合は自力で通う。娘が電車に乗ることをすっかり失念して、急遽交通系ICを慌てて用意する。
娘の実家1週間滞在+迎え(=帰省)用の準備がかなり大変。
アサガオの鉢を持って帰る必要があることに驚愕。
11. 夏休み中
娘が1週間休む(祖父母宅に送り込む)分を振り替えて、+1日をスポット利用して、基本週3回民間学童へ。
民間学童利用時は、昼食も民間学童に依頼してみる。
他学年の子と仲良くなったらしい。
夏休みの宿題のボリュームは、思ったほど多くない。娘は7月中に(学童で)ほとんど終了。自由課題のみ、2日ほどかける。
12. 夏休み明け
アサガオの鉢をを学校に持って行く。まだなんかしら必要らしい。
と思ってたら、しばらくしたらアサガオのツル用の支柱のみ持って帰ってきた。来年使うらしい。
鍵盤ハーモニカだの、工作用の箱だの、アサガオリース用の飾りだの、なんだかんだ用意がいる。
鍵盤ハーモニカは、5月の懇談会で説明された直後に買っておいた。
13. 前期終了、後期開始
宿題に漢字練習が加わる。小テストも始まる。
運動会準備が始まる。
鉢巻を帽子に縫い付けろってー!(やってみたらたいしたことではなかった)
14. 学校公開日という謎イベント
蓋を開ければいわゆる参観日でした。近隣の方にも開かれているらしい。
同日にPTA主催行事もあり、「学校のお祭り」みたいなもの?
PTA主催行事は、1年生のみ親も一緒に回れるルールだったのに、未就学児は連れて行けず断念。
初めて、登下校を1人でさせてみた。
できることは分かったけど、時間帯によって心配なので、その後も結局朝は親が同行し、帰りは学童まで迎えに行く。
15. 冬も参観がある
2回参観があったので、もうないだろうと思っていたら伏兵。なんとか日程調整したのに、自分の体調不良のため、当日朝に泣く泣く不参加を決める…。
泣きそうな娘を見兼ねて、なんと旦那が時間休をとった!
冬の参観は、1年の集大成のような、発表会のようなプログラムだったので、今後はできるだけ行きたいなと思う。
16. 3月あれこれ
卒業式は、家庭学習日!!つまり休み。嘘でしょ。
ピアノの発表会直後に初の宿泊キャンプ参加を決めてしまい、準備に追われる。
自分も年一繁忙期、旦那も超繁忙期、灰になりそう。
疲れが取れない(現在進行形)
17. 病欠について
娘は、本当によく休んだー…。
9月に中耳炎で4日、11月に風邪で4日、12月にインフルエンザで4日、2月にインフルエンザ2回目で4日…。
他にも単発で数日。
途中から、数日休んでもたいしたことないや、の気持ちになりました。
18. 民間学童利用の罠
これは、私だけなのかもですが。
「今日は民間学童だから少し余裕があるかも」と思っていると、保育園お迎え→娘迎えの時間ギリギリまで仕事してしまって、結果ものすごくバタバタする。
体力的にも精神的にも楽にならない。
で、仕事もこなしたらそのぶんうまくいくわけでもなく、やっぱりバタバタ。常にキャパいっぱい。
おや?
19. 現在のルーティン
朝:英語のアプリ視聴、Z会ワーク
帰宅後:学校の宿題確認、ピアノ練習、翌日の持ち物準備
ランドセル開けて連絡帳確認からの翌日準備は、2月ごろからようやく自分ひとりでやってくれるようになりました。
いつまで毎日声がけして、母が一緒にやるのかなあと思ってましたが。
よしよし。
毎月1回ペースで学校に行かなきゃならないの、もうちょっとなんとかならないのか…と思ってしまうんですが、いやこれでもだいぶ変わってきてる…んですよね?
PTAの委員とか、更に行くのね?
小学校のスケジュールに押されて、保育園の年1親参加イベント(保育参観)が決められないまま年末〜3月の繁忙期に入ってしまったため、息子の保育面談は今週でした…。(子供達の体調不良で何度も延期したのもある)
もう進級だってば。
私昨年の夏休み(7〜9月に6日間)も、結局全部は取得できなかったんだー…。
そして、小学校のボランティア募集の多さにびっくり。
しょっちゅう募集してる。
なんとか展(児童の制作物展示を見に行ける日)は必ず平日。
「なんでお母さんは来ないの?」と聞かれたよ…。
もうこれ以上休めないからだよ…。
夏休み前は「学校つまらない」と言うこともあった娘ですが、秋頃弟に「小学校は保育園より楽しいよ!音楽あるし、体育あるし、運動会もある!」と言っていたので、良かったなと思いました。
でも定期的に小さなトラブルは起こる。小さいので済んでるのは御の字か。
春は、初めてのキャンプに参加します。
3泊4日。
そうこうしてるうちに、2年生!
PTAのことがさっぱりわからないまま1年が過ぎました。
今年は保育園の役員なので、小学校PTAは今年もそろーっと様子見予定です。
以上!