二人めを我が家に! かぷりこの不妊治療

二人めを我が家に! かぷりこの不妊治療

35歳から不妊治療はじめました
2014. 1月~ 人工授精5回
2014. 8月~ 体外受精1回
2014.12月  新橋夢クリニックに転院
2016. 4月  女児出産
2017. 4月  職場復帰
現在42歳、働く母&二人目不妊 4年目。
2020年夏 ようやく妊娠できました。

トイトレにあたり、ご褒美として使ったのは、ディズニーのシールブックとシールのセット。
カラフルなシールがいっぱいで、10個、20個たまるごとに、金ピカの大きなシールが貼れるもの。

これは、本当に娘が喜びました。


アウトプットにご褒美があるより、インプットにご褒美があるほうが成果につながりやすい、という説拠り所に、「トイレに行って便座に座る」とシールが貼れるルールにしました。

とにかく、トイレに行ってもらう。
出ても出なくてもいい。

すると、トイレに行くことについては抵抗が少なくなりました。
当初は空振りも多かったけど、出れば本人にも達成感があるようで、徐々にうまくいくようになりました。


土日のみお姉さんパンツ、のゆるーいトイトレを始めて、1ヶ月以上がたち。
保育園の夏祭りで、担任の先生に会うと。

保「かぷりこ娘ちゃんて、お家ではもうお姉さんパンツですか?」
私「はい、まだ失敗はしますけど」
保「じゃあそろそろ保育園でもお姉さんパンツでいいですよ。朝登園の時におトイレ行ってもらうことになって、お父さんちょっと大変ですけど」

ついに保育園でも始まることに(汗)!

翌日の日曜日、奇跡的に1日中成功したのもあり、これは始めなければと思いました。

なかなか担任の先生とお話ができないので、パンツの枚数や準備場所について連絡帳でやり取りをして、「準備できました」と書いた水曜。
しかし朝は一番機嫌が悪く、お姉さんパンツはおろかトイレも行かず、着替えも拒否するので、普通におむつで登園。

夕方迎えに行ったら、汚れた衣服の入れ物に、ビニールに入れられたパンツが見えました。
おおー、早速開始している!

娘「あのねー、お外で遊んでたらね、おしっこしちゃったの!」
私「あーそう、おもらししちゃったのね」
へーそうなの、でもそれはたいしたことじゃないよ、というニュアンスを含ませて返す。

連絡帳を確認すると、朝からおやつまで順調に過ごしたらしい。
夕方の外遊びで間に合わなかった模様。

後で担任の先生とすれ違ったときに、夕方遊びの途中で声をかけてみますと言ってくださいました。
家でも、お昼寝後からご飯までは頻回になる。

この日は、夕飯中に4回、夕飯後に2回「おしっこでる!」と言い、連れて行ったけど出たのは1度。空振り5回。
これが毎日続くと辛いなあ…。


次の日、やはり登園はおむつ。
迎えに行くと、なんと今日は失敗なしとのこと。

そして夕飯中に1度行き、夕飯後は空振り。
しかしなにより驚いたのが、お風呂の後でした。

娘の身支度を済ませて、私が歯磨きをしていたら。
娘「ねえお母さん。おむつ替えてほしいの」 
ちょっと神妙な顔で言ってきた。

私「おむつ?」
娘「うん、おむつ替えてほしい」

お風呂後に娘にはおむつをはかせた。
触ってみても、大も小もしていない感じ。

…あ。もしかして。

私「今おむつはいてるよ」
娘「え?どこ?」
私「自分で見てごらん」

娘は驚いたようにパジャマのズボンをめくって、確認。
途端。
踏ん張り出す娘。


やるじゃないかー!
自分の意思で我慢できてる!

これは一歩前進!


と思ったのはぬか喜びで。

この後、突如来たのが何が何でも拒否期。
始まりは土曜日の朝でした。

私「トイレ行こう?」 
娘「やだ」
私「お母さん、トイレ見たいなー!先生、頑張ってるって言ってたよ」
娘「やーだ」
私「ほら、お姉さんパンツかわいいよ?履いたらかっこいいよ」
娘「やだ!!!」

何が何でも嫌がるように。

その週末は土日とも、お姉さんパンツを履かず、トイレにも行かず。


先生「無理強いしなくていいですよ。保育園ですすめてみます」

しかし、その日から、保育園でもパンツを履かなくなったのでした。


「お姉さんパンツ履く?」
「履かなーい」
「じゃあ、おむつにするけど、トイレは一緒に行こうね」
「はーい」

言うだけ。口だけ。
家ではまったくトイレにいかず、完全にオムツ星人に戻った娘。

またしても、踏み台も子供便座も大きな飾りに。
ちょっと、呆けました。


夏も終わり掛ける頃。

「お姉さんパンツ履く?」
「履かない」
といつもの会話の後に。

「ほら見て、ミッキーさんのパンツ。かわいいねー」
と、目の前に出してみた。
実はミッキーのパンツじゃなくて、ジャッキーのパンツだったんだけど、娘はミッキーと認識していた。
カラフルな色で、3つの丸でできた影模様。

「いろんな色のミッキーさんがいるよ。何色が好き?」
そう言ったら、急に娘の顔が楽しそうになり。
「えっとねー、これとこれはミッキーで、こっちとこっちはミニーちゃんだよ!」
「そっかー。これミニーちゃんなのね。かわいいなあ。履く?」
と差し出してみたら。
履いた!!!


よしきた!と思って、1日ゆるーく声かけしたら。
その日1日、成功!

そして翌日。

義父母宅に行く予定があり、どうしようかなあと思いましたが。
このタイミングを逃したくないので、そのままお姉さんパンツで外出。

車のチャイルドシートにはペットシーツを敷き。
補助便座を荷物として持ち込み。

10時出発して、15時帰宅。
出発前にはトイレに行き、なんと外出中はトイレ拒否、しかし失敗することなく帰宅。


ここが、どうやら転換点でした。
娘自身も、少し自信がついたのかも。


その翌日から、朝のトイレも行くようになり、お姉さんパンツで登園。
週末には、車で2時間弱の水族館まで遠出しましたが、水族館と夕飯のファミレスでトイレ成功。

週が明けて、たまたまお迎え時に担任の先生とすれ違いました。

担任「もう、保育園では大丈夫そうです」
私「でもウンチが‥」  
担任「え、この間保育園では、ウンチできたんですよ。おしっこ出るーって言うから連れていって、『でたー?』『出た』『ふいたー?』『ふいた』て会話して見たらウンチで、ええええっ!って。お家ではずっとお姉さんパンツですか?」
私「夜眠る時以外はお姉さんパンツです」
担任「じゃあ大丈夫そうですね。すごいねー、◯ちゃん、クラス第1号だよー」

と褒められたその日、どうやら夕方担任がクラスを離れる時点でおむつにされた模様で。

家に帰った娘が聞いてきました。
娘「今日、お姉さんパンツ?」
私「そうじゃない?」
娘「え‥(自分で確認して)違うよ、ほら!」
私「あれ、おむつだったのね」
娘「そうだよ!」

その後嬉しそうに、勢いよく、おむつの中になさってました。


うん。
そうそううまくはいかないんだな。
と悟りました。

一進一退。



まだ続きます。