もう年末だというのに、初秋のような暖かい日が続いています。


12月22日、波高1mでしたので、またまた青物狙いで釣行しました。


最近通っている宗像大島が、船が出ないとのことでしたので、呼子方面に行くことにしました。


幸丸さん、マリンペガサスさんは、以前乗ったことがあるので(といってもどちらも10年以上前ですが)、今回は金盛丸(090-4510-5788)さんで、初めてとなる馬渡島へ。


5:00、15名ほどの釣り客を乗せて、名護屋港を出発。


もう一人のルアーマンの方と一緒に、尾崎という地磯に上礁しました。




降りたところはこんな感じですが、岬の先端に行くと、




潮通しが良く、沖に沈み瀬があり、潮が当たって大きなヨレができています。


先には、有名な大瀬が見えます。


ただ、朝マヅメには潮位が高くて、キャストポジションに行けず、このヨレを攻めることができませんでした。


朝マヅメは、単発ボイルが何回かあったのみで、何もなく過ぎ去りました。


潮位が下がってから、沈み瀬周りを攻めたものの、時すでに遅し。


久し振りのノーバイトでした。


しかし、馬渡島に金盛丸さんで初めて行けたのと、一緒に上礁した方と情報交換できたりと、収穫はありました。


馬渡島は手軽に行ける本格的な磯で、




金盛丸さんもきれいで速くて、設備も充実した瀬渡し船でした。


ちなみに、大瀬ではカゴでヒラゴが釣れていました。


また、釣行してみたいと思います。



タックル

ロッド ZENAQ ミュートスDuro100Hペンシル

リール 15ソルティガ5000H

ライン PE5号

リーダー ナイロン100lb4ヒロ

ルアー 青政188F、タイドプール・タイプⅡ200F、ボラドール190F、撃投ジグ105g