2012年9月 貴船・川床

生憎の雨のため、室内での食事になりました

 

 

 

 

 

 

 

~○○地域ケアプラザ~

 

かがやきライフ講座 から 

 

        高齢期の体調管理について

 

ハートのバルーン 体格指数

体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)=BMI

 

 18~49歳 = 18、5~24、9

 50~64歳 = 20、0~24、9

 65~74歳 = 21、5~24、9

 75歳以上 = 21、5~24、9

 

因みに私目の体格指数(BMI)は肥満数が半端じゃないくらいに高いので、此処には書けません。(*´σー`)

肥満数は25、0㎏/㎡以上です。私は2〇、〇 (;^_^A

 

中高年の肥満は認知症発症のリスクとはならず、認知症発症リスク低下と関連する。

高齢者のBMI高値は認知症発症のリスクとはならない。

 

高齢者のBMI低値や体重減少は認知機能低下や認知症のリスクであるから注意すること。

 

65歳未満では腹八分目が有効。

65歳以上ではしっかり食べること。

 

 

ハートのバルーン 低栄養の症状

体力、抵抗力、喉の筋力低下。

身体を動かすエネルギーや筋肉・皮膚・内臓を作るたんぱく質が不足した状態。

疲れやすい、元気がない、傷や褥瘡が治りにくい、下半身や腹部がむくみやすい、感染症にかかりやすく回復に時間がかかる。

 

 

ハートのバルーン サルコペニアクリップ予防 筋量を維持向上するために

    クリップサルコペニアとは、加齢による骨格筋量の低下

         (筋力や有酸素運動能力の低下)

※たんぱく質は摂取量が少ないと、エネルギーとして消費され、筋肉合成に使う量が減る

たんぱく質をしっかり摂れば、高齢者でも筋肉は増やせる。

※色々な種類の食品からたんぱく質を摂ることも大切。

 大豆製品、肉類、乳製品、魚類、卵。

 

 

ハートのバルーン 「エネルギー」と「タンパク質」が大切

タンパク質は筋力低下、骨折や疾病予防のために、若い人たち(18歳以上)とほぼ同じ量が必要。

 

※運動後30分~1時間以内にたんぱく質食品を摂る。

たんぱく質の中でもロイシンは筋肉を作り出したり傷ついた筋肉を修復する働きがある。通常の食事が摂れていれば不足しない。

運動後に摂る食品はチーズなどの乳製品や魚肉ソーセージなら手軽。

 

色々な種類のたんぱく質を摂る

たんぱく質は20種類のアミノ酸からできている。

そのうち9種類は体の中で作ることができないため、食事で摂る必要がある。

 

栄養バランスも大切!

 

 

 

 

 

 

 

昨日受講した栄養指導から転記いたしました。

 

 

 

 

友人・夫佐さんから頂いたスタンプです