友人・カナちゃん❤ 撮

 

 

過去記事ですが、是非再読して頂きたいです。

是非是非お読みください!!👇👇

 

 

世田谷に3年間住んでました。園児と小学校低学年の娘は

ご近所のお姉さんにピアノを教わってましたの。郷里は沖縄と仰ってました。御実家は楽器店。早朝、新聞配達をなさる姿を垣間見ました。当時私も若くて至らなく、途中から別の先生のご指示を受けることになったのですが、このお姉さまのご容姿は今も瞼に浮かびます。

 

沖縄の広大な美しい海や風土に魅せられ大学卒業後、その地に移り住んだ知人もおります。

 

夫還暦祝いにと沖縄旅行をした思い出も鮮やかに蘇ります。

                                                                  笑い  飛び出すハート

 

 

 

 

         友人・千代子さん♡ 撮

 

 

 

からだの質問箱から

 

可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群

(雷鳴頭痛/入浴頭痛)

殴られるような頭痛で発症し、熱いシャワーを浴びたり、入浴したりした時に頻発する。適切な診断と治療を怠ると、いきんだ際などに頭痛を繰り返す。

主に片頭痛の既往症のある更年期以降の女性に頻発する。女性ホルモンの変動が関与していると指摘されている。

女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンを含んだサプリ食品の過剰摂取、脳血管に影響を与えるチラミン含有のダイエットサプリ、シミ取り目的で血液の凝固系に影響するトラネキサム酸などを続けて使うことでも発症することがある。

脳血管を立体撮影するMRI検査で、主要脳血管の至る所が縮んで細くなる血管攣縮が見られる。

治療は脳血管を拡張するカリウム拮抗薬抗血小板剤を処方する。

一方、片頭痛発作時に異常に拡張した脳血管を収縮させ、頭通を和らげるトリプタン製剤の服用は、血管攣縮を助長し、症状を悪化させるために中止する。

代わりに通常の鎮痛薬か最新のスミジタン(商品名レイボー錠)に変更する。

通常は2~3か月で改善するが、脳血管に影響を与える食習慣  には注意を払うことが好ましい。

 

 

 

 

化膿性汗腺炎

毛穴に炎症が起こり、再発を繰り返しながら、徐々に広がるのが特徴。思春期以降の若者のわきの下、外陰部、臀部(でんぶ)などに発症しやすい。国内では男性に多く、発症率は1㌫以下。小さなおできのようなものから始まり、徐々に大きくなりながら、瘻孔(ろうこう)と呼ばれる穴が皮膚の下で広がり、瘢痕(はんこん)という硬い病変を作る。

痛みが強く、膿が出るため、日常生活にも支障を来す。

 

治療は症状に応じて薬物治療①外科治療②に大別される。

①薬物治療には、炎症の原因物質の働きを阻害するヒュミラと、一部の抗菌薬が使用されるが、小さな病変には有効性があるものの、症状が進んでいる場合は限定的である。

 

②外科治療は、病変部を切開あるいは切除する。薬物療法が有効でない場合は、外科治療が必要。切開して膿を出すだけでなく、切除で病変を全て取り除くことが必要な場合もある.

 

 

 

 

白内障手術後 眼瞼下垂に

瞼が下がって視界が遮られ見えにくくなる状態。瞼が下がって見えにくい真の眼瞼下垂(がんけんかすい)と、目は見開いているのに皮だけが垂れた状態とに分類される。

 

(まぶた)は眼球に合うようにカーブしているにもかかわらず、真の眼瞼下垂手術で切った部分は直線的になろうとして眼球を押すため、術後には色々と合併症が出ることがある。通常は半年程度で改善する。

かすみ、膜、潤み」ドライアイによる症状

ドライアイでは目が乾くことを防ごうと目が潤むことがある.手術を行うと目が大きくなるため、涙が蒸発しやすくなり、まばたきの効率も良くなって涙の排出がスムーズになる。年を取ると涙の油分も減ってくる。これらが手術後のドライアイの原因になる。

ムコスタ点眼液ジクアス点眼液などドライアイ用の点眼液が効果的。シアノコバラミン点眼液はドライアイには効かない。

 

 

 

 

チック? 一日中声出る息子 

10歳頃ピーク 多くは落ち着く

 

チックとは、そうしたくないと思えば思うほど、声が出たり、体が動いたりすることを言う。チックが一時的に認められる子どもは約10㌫いる。多くは自然と落ち着くが、チックが減ったり増えたりしながら、多様な症状が続くこともある.

その場合、10歳頃が多いとされている。

 

薬物療法で症状を緩和することもできるが、完治するための治療ではない。効用と副作用を天秤にかけ、服用するか否かを決めよう。

声が詰まる感じがあることもある。その時は、ゆったりと自分のペースで呼吸をすることが有効なことがある。短い間であれば我慢できることもある。緊張の少ない自宅では症状も強く表れがちだが、そっと見守ろう。小児科や児童精神科で一度相談してみよう。

 

                      ( 以上 くらし 家庭 から)

 

友人・フーチャン💛 から

 

 

 今日から4日間は自宅でゆっくりと過ごしますよ。

1人で遠出をする7月6日に備えて、身体を整えて  

おこうと思ってます。(∀`*ゞ)