過去文を読み、その時の有り様を鮮やかに思い出しております。泣けてきました・・・ (´;ω;`)ウゥゥ
今日は体操の日…坂を下っていきますので、「そうだ!あそこへも行ってこよう」と別用にも思いを巡らすのです。帰りの上り坂の事を思いますと、あの用事、この用事と済ませたいわけなんですね。
「体操帰りに行ってきましょう」と先日、歯科に予約を入れたのですよ。歯のお手入れも大事ですね。6か月点検の案内は有難いです。
八重ドクダミ
天井から垂らした布地でベッドを包む装飾
「天蓋(てんがい)」
綺麗なベッドカバーで覆うだけでも良いのですが、
こんな天蓋もオシャレで良いですね。
お値段も2~3千円と手頃です。
クレオパトラもこのようなベッドで休んでたのかしら!!
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伝統文化
江戸時代の風情をそのままに歌舞伎見物を楽しめる
芝居小屋
「四国こんぴら歌舞伎大芝居」
招き看板や絵看板が掲げられた金丸座(国の重要文化財)
現存する日本最古の本格的な芝居小屋
「旧金毘羅大芝居(金丸座)」(香川県琴平町)
今月、松本幸四郎氏、中村雀右衛門氏、中村鴈治郎氏らが出演する公演が開催された。
腰をかがめて鼠木戸(ねずみきど)をくぐった各地から訪れた観客は、木で区切られた枡席(ますせき)にひしめき合うように座った。手が届くかと思うほどの距離での熱演に、感激のため息が漏れた。
「羽衣」で、江戸時代の宙乗り機構を生かして
舞う中村雀右衛門氏
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「美濃歌舞伎博物館相生座」
(岐阜県瑞浪市)
歌舞伎のぼりがはためく相生座
今月15日、中村屋一門による「春暁歌舞伎特別公演」が行われた。
舞踊「舞鶴五條橋」は、中村勘九郎氏が体調不良のため、弟の中村七之助氏が代演。女形として常盤御前を演じた後、なぎなたを手に弁慶の姿で登場すると、380人の観客からどよめきと歓声が起きた。おひねりが飛び交う芝居小屋ならではの一体感です。
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江戸時代から昭和初期に建設された芝居小屋は、高度成長期前後に娯楽の多様化などで解体や閉鎖が相次いだが、その後、文化財として再評価され、修復、再開場の流れが進んだ。保存や活用に取り組む団体などで作られる「全国芝居小屋会議」には、15か所ほどが名を連ねる。公演が活発に行われる一方、建物の維持管理や運営には課題もある。
金丸座は1835年(天保6年)に建築され、1976年に天保期の姿に復元された。2003年に耐震補強をし、20~22年にも壁や天井を補強する工事が行われた。その事業費2億2500万円は国が半分を補助したが、人口8000人の町には軽くない負担だ。
「芝居小屋は客席の密度感や、自然光を使った演出なども魅力。元の姿を大切にしながらも、時代に合わせて活用していくことがよいのではないか」
金丸座の回り舞台は
商工会議所青年部が人力で動かす
相生座は地歌舞伎の拠点でもある。江戸時代から地域に根ざしてきた美濃歌舞伎の公演が、子どもからお年寄りまでが参加して毎年秋に披露される。子どもたちは普段から浄瑠璃
や舞踊の稽古にも励む。
公共の施設ではなく、運営は民間が担う。
「歌舞伎は音楽や衣装、かつらなど、様々な芸術の集まり。歌舞伎の底が揺るがないように土固めをし、原点を残していきたい」。
(2024・4・24 讀賣新聞 から)
漢方医の先生から月1回のお電話を頂きました。
体調に合わせ漢方を処方して下さいます。
秋元順子さんの「愛のままで」
YouTubeで聞いてますよ~。
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