2020年5月撮影

(取水庭が整備された頃に撮りました)

 

 

昨日「大岡川笹下取水庭」の写真と解説の転記をしました。

(笹下は地名)

昨日の写真には、取水庭には草が生え分水路であるトンネルは写ってなかったので後日載せると書きましたが、

2020年にコンクリートで整備された取水庭を写してましたので、今日載せますね。美観を重視した写真です。トンネルは小さくしか写ってませんね。(;^_^A

 

今はこのコンクリートの隙間から雑草が生えてます。

洪水の時にはトンネルから根岸湾に放流されるようですよ。

 

 

 

昨日載せたものです。

 

 

 

 

 

2020年5月

 

 

記念艦「三笠」

 

旧日本海軍の艦艇として唯一現存する「三笠」(横須賀市)の大規模改修が2026年度までの計画で進められている。日露戦争で日本を勝利に導いた戦艦は、太平洋戦争後に一度は「鉄くず同然」となったが、63年前に往時の姿に復元された。それから累計1000万人が見学に訪れる。その姿が再び輝きを取り戻すことになる。

 

 

三笠は1902年に英国で完成し、横須賀に回航された。日露戦争の日本海海戦では、東郷平八郎が率いる連合艦隊の旗艦を務め、バルチック艦隊を撃破。22年のワシントン海軍軍縮条約で廃艦が決まったが、26年に保存されることになり、現在地に固定された。

「日本の独立を守った象徴を復元することで、日本人としての自信と誇りを取り戻すことができた」

 

三笠自国を守るための重要な海戦で勇敢に戦ったとして、

英国の「ビクトリー」、米国の「コンスティチューション」と並ぶ「世界三大記念艦」と称されている。

 

      (2024・5・17 讀賣新聞から)

 

 

 

 

           2020年5月

 

 

光格子時計を発明

香取秀俊東大教授

 

300億年で1秒しかずれないとされる超高精度の「光格子時計」を発明し、ノーベル賞候補にも挙げられた。

 

「企業(島津製作所や日本電子など)と協力して光格子時計の商品化(小型化)を進めている。早ければ2025年度にも初号機を完成させたい」

 

香取氏は「シリコンバレーのノーベル賞」とも呼ばれる米国の「ブレイクスルー賞」の基礎物理学分野で、2022年の受賞者に選ばれた。

 

光格子時計は、レーザー光で作った微小な容器(光格子)にストロンチウムなどの原子を多数閉じ込め、その振動を測ることで精密な時間を計測する。香取氏が2000年代に考案し、試作を重ねてきた技術。

 

「秒の再定義に使われれば、基礎科学への大きな貢献になる。日本初、国産の光格子時計の技術を世界に広めていきたい」

 

光格子時計は高さの計測など測量への応用も可能で、「地震国の日本では地殻変動の測定も重要。短時間で地殻の変異を把握できるよう応用の幅を広げ、社会に役立つようにしたい」

 

      (2024・5・18 讀賣新聞から)

 

 

 

           2020年5月

 

 

今日はどのような嬉しいことが待ってるかしらん⁉

 

嬉しいことが待ってましたよ! 娘夫妻が母へ感謝

のしるしにとランチに連れていってくれたのです。

(一週間遅れですが)

その後、買い物をして帰宅。車はとても楽ですね。

有難いことです。

 

 

 

 

 

 

残したのは持ち帰りができましたよ。