娘2人と末孫娘との女子4人で出かけた
ひたち海浜公園
あの日から1年が経ちました。
骨折後ながら今よりもスタスタと歩けてたような…
一年の間に老いが少し進んでしまった
ということでしょうか
あぁ・・・
昨日撮りましたベランダ模様
園芸も最小限に留めてますが・・・
ナスタチウム
ハゴロモジャスミン
お嫁ちゃんにもらったムスカリが終わり、
少し大きめの鉢に植え替えたところ、
なんと! 黄色くて可愛いお花が
自己主張してますよ!
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AI時代こそ「非認知」学力
生成AI(人工知能)が急速に人間の活動流域に進出するなど、社会が大きく変化する中、学力観も転換期を迎えている。人間は今後、AIが代替できない分野で力を発揮し、正解のない問題に力を合わせて対処することが求められている。
そこで注目されているのが、創造性や協調性など人間ならではの能力である。これらは「非認知能力」(数値で測定できない能力)と呼ばれ、文部科学省も学力の要素として重視している。
課題解決に「役立つ」教育へ
20年度から実施されている現行の指導要領は、学校で身につけるべき学力を「実社会でも通用する(資質・能力)」と位置づけた。
従来の「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」に加え「学びに向かう力・人間性」も明示した。これは非認知能力に当たる力である。「実社会で役立つ力」。
(2024・2・18 あすへの考 から 抜粋転記)
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TSMC(台湾積体電路製造)熊本
2024年2月24日開所式
半導体 国内確保の拠点に
半導体受託製造最大手のTSMCは、熊本県菊陽町の熊本工場①で2月24日開所式を行った。政府主導で誘致した工場で、年内に量産を始める予定。TSMCは過2月6日に日本の第2工場②も2027年の完成を目指し、熊本県内に建設する。半導体を国内で確保する経済安全保障の重要な生産拠点となるが、人材育成など課題は多い。
①シリコンウェハーに回路を書き込む「前工程」で、計算処理を行うロジック半導体を生産する。
②第2工場は、人工知能(AI)やスマートフォンに使う6~7㎚などを量産する計画。
熊本工場の運営会社には、TSMCだけでなく、ソニーグループ、デンソー、トヨタ自動車 も・・・。
半導体は「産業のコメ」と呼ばれ、パソコンや自動車、
家電製品など様々な製品に欠かせない。多くを台湾や米国からの輸入に頼っている。
政府が半導体の自国生産のため誘致した目玉がTSMCで、補助金は第2工場と合わせ1兆円に上がる見通し。政府は、世界最先端の半導体を目指すラピダスや、メモリー半導体のキオクシアなどの工場にも数千億円の補助金を出す。
TSMCが熊本を進出先に決めたのは、産業集積や豊富な水資源、安定した電力供給が理由。
半導体は洗浄に大量の水が必要。熊本は地下水が豊富で、県の試算では琵琶湖貯水量の約3・2倍の871憶㌧に上る。
電力の安定供給も決め手の一つで、24時間稼働の半導体工場は電力を大量に消費する。九州は原子力発電所全4基が稼働し、比較的安い電気料金も進出を後押しした。
最大の課題は技術者を確保できるかどうかである。
熊本大は4月に半導体などに特化した新学部「情報融合学環」を開設。九州・沖縄の高専9校も人材育成に乗り出した。裾野が広い産業で、設計や開発のほか、製造装置の技術者や製造用の薬品やガスを扱う専門家など必要な人材は多岐にわたる。
「熊本だけでなく九州は世界的な半導体の生産拠点になる。産業全体を発展させるため様々な工程の企業も誘致し、人材は九州外や海外から集めることが重要」(半導体産業に詳しい
安浦寛人・九州大名誉教授)。
(2024・2・23 讀賣新聞 解説欄 から 抜粋転記)
オーストラリア帰りの二番目孫娘がお土産持って来てくれるんですって。5月1日、その日は…私共祖父母夫婦の結婚記念日ですよ~。
一番目孫娘の嬉しき良き日も間近ですし、三番目孫娘は大学へ入ったばかり…頑張ってるのかな~~。ゴールデンウィークに聞ける話が楽しみです。