毎日讀賣新聞の四季欄(長谷川櫂氏選&解説)に載る短歌、俳句、詩、等々からこちらに転記してるのは全部ではありません。転記しながら少しづつ勉強してるつもりです。興味がおありでしたら、ご自分の想いも是非詠んでみてくださいませね。
先日胃カメラ検査をしていただき大したことはなかったのですが、相変わらず自覚症状があります。おデブさんは依然変わりませんから何でもないのでしょうね。食べ過ぎでしょうかしらん。笑笑 痩せればいいのですね、ですが努力しない私では痩せることができませんわね。笑笑笑
一昨日は娘、孫娘の3人で買い物に行き、ランチを食べてまいりました。楽しい数時間を過ごしましたよ。気遣いをしてくれますから助かって買い物も楽しめますのよ。
昨日、気弱な気持ちをブログに書いてましたら、〇奈子さんが手作りパンを持って訪ねてきて下さったのですよ。友人は有難い存在ですね。ブログご覧下さってるようです。
(∀`*ゞ)
オリジナルアンパン
刻みナッツが餡に練り込まれていて
美味しいパン屋さんのアンパンに
負けず劣らずとても美味でした!
茶の湯を旅する
抹茶 原料品質が味に直結
原料茶葉の品質が抹茶の美味しさに直結する。
抹茶の原料茶葉は、新芽が出る4月頃、茶畑に3~4週間、覆いをかけて栽培する。「碾茶(てんちゃ)」と呼ばれ、日光を浴びて育つ煎茶に比べ、うまみ成分が増し、葉も濃い緑色に育つ。
摘む順番や方法による違いもある。一年の最初の新芽を摘む
「一番茶」は高級。
機械より手間がかかる手摘みも、味が良いとされる。
質の高い抹茶は主に飲用に使われる。
喫茶の風習は平安初期からあり、当時すでに日本に茶がもたらされていたと考えられる。
鎌倉時代には、高山寺(京都市)を再興した明恵上人が同寺周辺に茶の種子を植え、それが宇治に広まったとされる。温暖な気候や土質に恵まれ、宇治は産地として発展した。
安土桃山時代から、千利休などの茶人を支えたのが、茶葉の生産からブレンドまで手掛けた「茶師」だった。
5月の八十八夜に摘んだ新茶を精選し、茶人から預かった茶壷に詰めて冷涼な山の上などに保管し、約半年後に茶人の元へ返した。
11月は、今でも茶壷を開封する「口切り」と、炉を開けて火を入れる「炉開き」が行われるため、茶の湯の正月とされている。
茶摘みや茶の製造体験ができる施設…老舗製茶会社「福寿園」(京都府)は2014年から約1万6500㎡の敷地に茶園や研究施設を有する「CHA遊学パーク」を運営している。
小ぶりな石臼を手で回して碾茶をひき、その場で抹茶をたてて飲める石臼体験などが好評。
敷地には約100種類の茶木が植えられ、葉の色や形を見比べられるほか、4月下旬~5月中下旬には茶摘み体験会が開かれる。
見学や体験は有料で要予約。問い合わせは同施設
(0774・73・1200)
(2023・11・26 くらし 家庭 から)