2020年12月

 

 

毎日讀賣新聞の四季欄(長谷川櫂氏選&解説)に載る短歌、俳句、詩、等々からこちらに転記してるのは全部ではありません。転記しながら少しづつ勉強してるつもりです。興味がおありでしたら、ご自分の想いも是非詠んでみてくださいませね。

 

 

先日胃カメラ検査をしていただき大したことはなかったのですが、相変わらず自覚症状があります。おデブさんは依然変わりませんから何でもないのでしょうね。食べ過ぎでしょうかしらん。笑笑照れ 痩せればいいのですね、ですが努力しない私では痩せることができませんわね。笑笑笑

 

 

一昨日は娘、孫娘の3人で買い物に行き、ランチを食べてまいりました。楽しい数時間を過ごしましたよ。気遣いをしてくれますから助かって買い物も楽しめますのよ。

 

 

 

昨日、気弱な気持ちをブログに書いてましたら、〇奈子さんが手作りパンを持って訪ねてきて下さったのですよ。友人は有難い存在ですね。ブログご覧下さってるようです。飛び出すハート

                    (∀`*ゞ)

 

 

 

オリジナルアンパン 

刻みナッツが餡に練り込まれていて

美味しいパン屋さんのアンパンに

負けず劣らずとても美味でした!

 

 

 

 

 

茶の湯を旅する

抹茶 原料品質が味に直結

原料茶葉の品質が抹茶の美味しさに直結する。

 

抹茶の原料茶葉は、新芽が出る4月頃、茶畑に3~4週間、覆いをかけて栽培する。「碾茶(てんちゃ)と呼ばれ、日光を浴びて育つ煎茶に比べ、うまみ成分が増し、葉も濃い緑色に育つ。

 

摘む順番や方法による違いもある。一年の最初の新芽を摘む

一番茶」は高級。

機械より手間がかかる手摘みも、味が良いとされる。

質の高い抹茶は主に飲用に使われる。

 

喫茶の風習は平安初期からあり、当時すでに日本に茶がもたらされていたと考えられる。

 

鎌倉時代には、高山寺(京都市)を再興した明恵上人が同寺周辺に茶の種子を植え、それが宇治に広まったとされる。温暖な気候や土質に恵まれ、宇治は産地として発展した。

 

安土桃山時代から、千利休などの茶人を支えたのが、茶葉の生産からブレンドまで手掛けた「茶師」だった。

5月の八十八夜に摘んだ新茶を精選し、茶人から預かった茶壷に詰めて冷涼な山の上などに保管し、約半年後に茶人の元へ返した。

11月は、今でも茶壷を開封する「口切り」と、炉を開けて火を入れる「炉開き」が行われるため、茶の湯の正月とされている。

 

茶摘みや茶の製造体験ができる施設…老舗製茶会社「福寿園」(京都府)は2014年から約1万6500㎡の敷地に茶園や研究施設を有する「CHA遊学パーク」を運営している。

小ぶりな石臼を手で回して碾茶をひき、その場で抹茶をたてて飲める石臼体験などが好評。

敷地には約100種類の茶木が植えられ、葉の色や形を見比べられるほか、4月下旬~5月中下旬には茶摘み体験会が開かれる。

見学や体験は有料で要予約。問い合わせは同施設

(0774・73・1200)

 

      (2023・11・26 くらし 家庭 から)