リブログのリグログで先日お出ししましたが…再度…
よろしければご覧ください。
明日から2,3日のうちに近場の🌸🌸桜を見に行きたい!!
<咲き満ちてこぼるる花もなかりけり> 高浜虚子
溢れる花の見事さにため息をつく様子が伺える。
<空をゆく一とかたまりの花吹雪> 高野素十
散る花に心を奪われた。
(2023・3・28 編集手帳から)
JR九州が国内で初めて導入した豪華寝台列車「ななつ星in九州」。2013年に運行を始め、昨年秋、初の大規模改装に踏み切った。
有田焼や組子細工といった九州の伝統工芸を採用した従来の
内装に加え、新たに畳敷きの茶室を整備し、バーラウンジを新設。客室は4部屋減らして10部屋とし、料金は最高で1人170万円に引き上げた。それでも、定員20人の枠を求めて引っ切りなしに申し込みがある。(うらやましい~)
九州旅客鉄道(JR九州)が運航する周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)。福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県の観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)を表す命名。
「いいね」=正しい 脳のくせ
SNSでは、目新しく意外性のある「新奇性」の高い情報や、口コミ、体験談などの情報が注目されやすい。いったん見ると類似の情報が次から次へと現れ、自分の関心のある情報ばかりに包まれる「フィルターバブル」が形成される。
認知心理学では、人は繰り返し見聞きする情報を「正しい」「好ましい」と感じる「単純接触効果」という作用が知られる。また、ツイッターの投稿を引用するリツイートの数や「いいね」の数が多いと情報の信用度が高いと感じるようになる。さらに、何らかの判断や意思決定をする際、直前に見たものなど思い出しやすい情報を基に決断してしまう傾向もある。こうした心理作用は「脳のくせ」とも言われる。
「美容手術などを繰り返すのは、アルコール依存症などと同じ構図かも知れない」
依存症に関係すると考えられているのが、報酬を得たとき脳内で神経伝達物質の「ドーパミン」を分泌して快楽をもたらす「報酬系」と呼ばれる神経回路。嬉しい時以外に、不安や恐怖が薄れた時にもドーパミン量が高まりやすいという報告もある。
「手術したら不安が晴れた」という経験などを通じて脳が偏った学習を重ね、次第にやめられなくなることもある。
SNSは、人を連鎖的に依存や中毒に陥らせる危険な性質を持っている。社会経験が少なく自己形成が途上な若者は特に歯止めが利かず、落とし穴にはまりやすい。
(2023・3・28 讀賣新聞から)
一人食事は侘しいものです。
有り合わせで一応バランスを…オカシイ取り合わせでしょ?
何でもいいんです…笑
昨日の友人宅ではアルバムを開いてくれました。懐かしい写真がずらずらと出てきましたよ!
<アルバムに偲ぶ良き日の青春を> 〇子