今の時代で、今住んでる所で、冬場につらい家事はありません。
両親の時代は違ってましたね。終戦後時代の水仕事!💦
凍るような冷たい水でお炊事、洗濯、家事全てをこなしてたんですもの。祖母に感謝です!
子供だった私も手にひび割れが出来てました。自分では辛いとも思いませんでしたが、母が不憫がり、会う都度、毛糸で編んだ手袋をくれるんです。里に戻り寝込んでいる身障者になった母が編んだとも思われませんでしたが、伯母が工面してくれたのでしょうか「お母さんが編んだのよ!」と言って伯母はくれたのです。忘れられない思い出の一コマです。
その大切な「手袋やマフラー」を紛失するのです。「どこでなくしたかわからない・・」とあかんたれの私は自分の頼りなさを感じながら申しました。今考えれば盗難の折もあったのかな・・・と思われます。手袋、マフラーと何回も紛失しました。
「母」「伯母」を思う今、涙が止まりません。これも供養になってるのかしら?! そして又思うのです。本当に母が編んでくれたのかも知れない・・・と。
今日のシネマから
1月21日に転記した「冬の大三角(だいさんかく)」の位置を
拝借し添付しました。晴れた冬の南東の空を観察したいです.
きっと良い事がありますよ!