70代半ばで既に年寄りとしての自覚を持ってたようです。
当たり前といえば当たり前のことですね。😁
午前5時
息子がセレクトした白いご飯に合う珍味。今朝は「熟成サーモン炙り漬け」(南三陸産)を頂きました。👍
愚妻はパンに挟んで食しましたが美味でしたわ。( ´∀`)b
柏葉紫陽花 拡大してみました (∀`*ゞ)
人生案内から(6・22)
高校生の悩みに対する
いしい しんじ氏の回答
打たれ強さをつちかうため、じっさいに頬を打たれる必要はない。
心のしなやかさを育み、世に向かう感性を鍛え、真の想像力を養う、そんな昔ながらの方法がある。
本を読もう。小説を、この世に広く、長く読まれてきた文字を紐解こう。 地域、時代を超えて読み継がれた言葉が、あなたの土壌に、黄金色の雨のように降り注ぐ。 そこから、あなたが芽生え、あなたが伸び、あなたが花開く。
ドストエフスキー、夏目漱石、カフカ、スタンダール、マルケス。
誰かが書いていた。
「10代のうちに古典を読んだ人は、一生読み続けられる。」
読書を通して巡り会う、新しい、共に歩く仲間。金欠で、不機嫌で、道徳的にも問題があるかもしれない。 けれどもみんな生についてはこの上なく切実だ。 共に歩いているうち、いつの間にか二人で、世界の秘密の前に佇んでいる。
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脱炭素
環境省 新目標
環境省は、脱炭素技術を相手国に提供して温室効果ガスを削減する「2国間クレジット制度」(JCM)による削減量について、2030年度までに累計1億㌧とする との新目標を発表した。
将来的に途上国などの削減量の一部を日本の削減量として算入することを見込んでいる。
削減量取引の国際ルールは整備されていないが、環境省は導入を見据えて13年からJCMを開始。20年度時点で17か国176件の事業を展開しており、30年度までに累計1800万㌧の削減を見込んでいるが、今回、5倍以上の累計1億㌧を新たな目標とした。1億㌧は日本の19年度排出量の約8%に相当する。
政府は今後、相手国の再生可能エネルギーや物流、廃棄物関連の施設整備などに参画する日本企業に対し補助金を出して後押しする。
官民合わせた総事業費を最大1兆円と見込んでおり、「今後海外展開するのは石炭火力ではなく、脱炭素技術であることを明確にしたい」(小泉環境相)
(2021・6・16 新聞記事から)
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脱炭素
海運業界 アンモニア重視
世界的な脱炭素の流れを受けて、海運業界が次世代燃料として期待がかかるアンモニアの関連事業を強化している。
アンモニアは燃やしても二酸化炭素(CO²)を排出しないため、火力発電所の燃料として利用が拡大する見通し。
海外の生産国からの輸送事業への再参入や、船舶燃料としての利用拡大などでCO²排出削減につなげたい考え。
商船三井は年内にもアンモニア輸送事業に再参入する。かっては肥料として使われるアンモニアの輸送を手掛けていたが、採算悪化で2016年に撤退。新たに米エネルギー関連企業に輸送船を貸し出し、船の運航管理を担う。
電力業界で火力発電所の燃料をアンモニアに置き換える動きが広がっていることから、「クリーン燃料需要の拡大が見込める」と判断。
川崎汽船は今月(6月)、 伊藤忠商事や造船会社の日本シップヤードなど国内外22社とともに、アンモニアの船舶燃料としての利用に向けた協議会を設立した。
船舶用に適した純度や安全性の検討を進め、早期の実用化を目指す。
日本郵船は今月、触媒技術を使ったアンモニア製造装置を研究開発する日本の新興企業に出資した。
自社の船舶燃料の調達に向けた布石と位置づける。