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今年も、息子夫婦、娘夫婦 たちが主人を祝ってくれました。💕(プレゼントの手配が嬉しい息子の誠意です👍)

(義息子も義娘もそれはそれはよく気を使ってくれます)

 

7月初めには一同で集まってくれる予定なのですよ。 いつも忘れずに父の日、母の日、その他数々の祝い事やらお見舞いやらと頻度も高く、優しい家族達に囲まれて幸せ一杯の私共夫婦でございます。

 

        プレゼントが届きました♪

 

 

 

 

今日は娘二人来訪、父を囲みランチを頂きましたのよ。   

 

 

父希望のチェコのボヘミアングラスで乾杯♪    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
飛行機 東海大開発機 世界最優秀 飛行機
災害時 通信中継に期待 
東海大工学部航空宇宙学科(平塚市)が設計、開発した超軽量ソーラー無人飛行機が、世界規模の複合材展示会「JECワールド」の代替イベントで航空宇宙部門の最優秀賞を受賞。        
太陽光があればいつまでも飛び続けることができる飛行機で災害時に途絶した通信を中継するなどが期待される。           
今後も生活を豊かにする技術を開発したいと関係者は話す。    
 
無人機は、通信衛星事業などを手掛ける 「スカパーJSAT」(東京都港区)が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」に応募し、2017~19年度の事業として製作。              
 
東海大は、ソーラーカーに関して世界トップレベルの技術とノウハウを持ち、16年には乾電池を動力源にした有人飛行を実現した実績があることから、設計、開発を担うことになった。          
炭素繊維の部品製造は「東レ・カーボンマジック」(滋賀県米原市)が担当した。                                  
 
無人機は全長約6・6㍍で、翼は長さ約16㍍、幅は最長約72㌢。 
軽い炭素繊維でできた機体の翼の上に太陽光パネルを敷き詰め本体に蓄電池や自動操縦装置、通信機器を搭載しても総重量は約90㌕で、巡航速度は秒速約20㍍。                   
 
「できるだけ低速で飛べるように工夫し、消費エネルギーも低くした」(開発責任者;福田紘大准教授(43))                
 
19年9月のテスト飛行では、自動操縦で飛行。通信衛星からの電波を中継することにも成功した。                      
 
「狭い場所でも離着陸できる飛行機にしたい」             (電気電子工学科;木村英樹教授)
 
 
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ロケットリュウグウに有機物・水素ロケット
はやぶさ2 採取試料分析
探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星リュウグウの石や砂などから、有機物や水素を確認したと、岡山大の分析チームが17日、発表した。 地球が形成される過程で、生命の材料となる有機物や水がどのようにもたらされたかの謎解明に繋がると期待される。                                      
 
岡山大チームは、試料に含まれる分子の種類を調べる装置などを使って、リュウグウの試料を分析。その結果、炭素や窒素などを含む有機物や水素が大量に含まれていることがわかった。      
 
これまでの宇宙航空研究開発機構(JAXA)による観察で、試料に有機物や水の成分が存在しているとみられていたが、実際に確認されたのは今回が初めて。                         
 
「過去にリュウグウの表面に大量の氷があり、長い時間をかけて鉱物や有機物に取り込まれた可能性がある」              
(中村栄三・岡山大特任教授)
今後、有機物の種類などを調べ成果を論文にまとめる予定。  
 
はやぶさ2は昨年(2020年)12月、リュウグウから約5・4㌘の石や砂を持ち帰った。                               
JAXAは今年5月末から、日米など14か国の大学や研究機関が参加する八つの分析チームに試料の分配を始めている。        
 
 
(2021・6・18 讀賣新聞から転記)         
 
 
 
 
 
 
 
 
♡♡♡ ありがとうございました ♡♡♡