リブログした下記を読み「これ大袈裟に書いたんじゃない?」と私思ってしまいました。けれど、本当のことを書いてたのに間違いありません。嘘は書きませんからね。一つには便秘の所為もあったと思います。以降、便秘には細心の注意を払ってますのよ!
この時期は、孫に「自分の願望を伝えたい」との思いから、非難したり、けなしたり・・・💦💦と、何を言い出すかとハラハラドキドキの連続で気が気ではありませんでした。
徐々に徐々にと思考は移り行き、孫の顔や名前が分からなくなってきました。こ、これは大変だ~ !! 💦
友人のアドバイス等から、孫に「大きく顔入り家系図」を作ってもらったりもしました。 穏やかに説明をしてるうちに、記憶が戻ってきました。 経過を傍から観察しながら軌道修正していくのも楽しい? (∀`*ゞ)エヘヘ ものですよ。
穏やかないつもの優しい笑顔満面でそれぞれの孫と挨拶をしておりました。
昨日は久し振りに遠回りをして薬局へ出かけました。
紅白の椿の木がそれぞれの場所でカワイイ花を覗かせてます。そろそろ終わろうとしている時期です。
ボケ(木瓜)の木が叔母宅の庭にあり、「カワイイ~」と
いつも眺めていた思い出が蘇ります。
四 季
長谷川 櫂氏 選&解説
春霞(はるがすみ)立つを見すてて行く雁(かりは 花なき里に住みやならへる 伊勢
霞がたち、やがて桜の花も咲くのに北の国へ旅立つ雁よ。きっと花のない里に住んでいるんだね。雁の歌だが、男女の仲を投影しているようだ。この私を捨てるなんて、あなたの気が知れやしない 平安中期の歌人。 『古今和歌集』から。
美しさ男へたんとふしが売れ
『誹風柳多留』
テレビの時代劇が当時と大いに異なるのがお歯黒。女性たちは結婚が決まると歯を黒く染めた。 染料の五倍子粉(ふしこ)はヌルデの若葉の虫こぶから製する。この川柳、それがなぜ男に売れるのかといえば、五倍子屋の売り子が美人なのである。
亀落ちておのづとおよぐ春の水
金田伸一
春の昼下がりの池。もしや誰かに見られてしまったか。うとうととした瞬間、岩の上から落ちてしまったところを。こうなったからには素知らぬ顔で泳ぐしかないではないか。そんな亀の声が聞こえてきそうな一句。 句集『山幸』から。
十数年前
(ぶあいそう)
旧白洲邸 武相荘にて
白洲次郎、正子ご夫妻の旧邸宅
現在 「旧白洲邸武相荘」として、記念館・資料館となり
一般公開されています。
白洲次郎氏 「武相荘」命名の由来
「武蔵の国と相模の国の境に位置する」こと と
「無愛想」とを 掛けたもの。
スーッ と立っておられるステキな友人に誘って頂き、
「武相荘」に行った時のことを懐かしく思い出します。
♡♡♡ ありがとうございました ♡♡♡