シモツケ
昨日は2カ月ぶりの循環器内科へ出かけました。
入口で 検温と質問を受け、院内へ。
受付では、
いつものカルテ入りファイルは渡されませんでした。
通常の三分の一程の患者さんでしたから、隣席の方
とは離れて座りました。
過日、胃カメラ検査にて逆流性食道炎と診断された胃腸科の予約はキャンセルしたままになってましたが、循環器の先生にご相談し次回の予約を上手く調整いたしました。両先生の同じ曜日勤務の日がないのが残念なところなのですが、先生は 優しく共にお考え下さったのですよ。
お薬が手放せなくなりましたが、持病と上手に付き合いながら、クヨクヨせずに、必要最低限の投薬は継続し、神経痛の痛み止めなどは飲まずに過ごせるように・・・などと思っています。もう少し時期が安定しましたら整形外科へ出向くつもりなんですよ。
防 災
「人の心は、異常を感じても『大したことはない』『自分は大丈夫』と、ある程度まではそのように考える癖や、周囲と異なる行動を取りたがらない傾向がある」
(兵庫県立大教授(防災心理学);木村玲欧氏)
災害時に危機を楽観的に捉えたり、不安を感じても周囲に合わせたりして逃げ遅れに繋がる。
異常を正常と受け止める心理作用は「正常性バイアス」と呼ばれる。物音や環境変化など、何かが起こる度に反応していては疲れてしまいかねず、心の平安を保つための防衛機能といえる。
一方、周囲に行動を合わせるのは「同調性バイアス」。集団生活を営むために有効で、日本人はこの傾向が強いとの指摘がある。
いずれも平常時は必要だが、非常時には危機管理を鈍らせる。
「心のスイッチ」を日常から非日常に切り替える。
「大雨や暴風などの警報が出たら、まだ風雨が強くなくとも、意識的に心の警戒レベルを引き上げ、危険度が格段に高まったと受け止めることが必要」。
(東京女子大名誉教授(災害・リスク心理学;広瀬弘忠氏)
その上で取るべき行動を事前に決めておく「行動のパッケージ化」
テレビなどでも情報収集。ハザードマップを見直す。非常用持ち出し袋を確認。
空振りに終わっても「良い危機管理が出来たとプラスに考えることが重要」
「率先避難者」育成も有効
正常性バイアスに陥らないためには、地域で周囲に避難を呼びかけ乍ら、真っ先に自ら逃げる「率先避難者」の育成も有効。危機感の薄い人でも、他人が逃げる姿を見たり、知人から促されたりすると避難行動を起こしやすいため。
(2020・5・16 くらし 家庭から転記)
暁(あかとき)と夜 烏鳴けど この山の
木末(こぬれ)が上は いまだ静けし
作者未詳
夏は夜。清少納言は『枕草子』にそう書いているが、ほんとうにすばらしいのは夜明け。夜が明けると烏が騒ぐが、この山の梢の空はまだしんと静まっている。山だけに限らない。早起きをして眺める価値あり。 『万葉集』巻七から。
(5・18 長谷川 櫂氏 選&解説 )
ウォーキングにて出かけてまいりました♪ コーラスグループのリーダーさんからお声を掛けて頂き、関係者8人で話し合いをしましたの。
マスク姿で建物の吹きさらしの廊下(ロビー)にて風に吹かれながらの話し合いは、いつの間にか1時間20分も経っておりました。立ったままですのに、それほど疲れもせず、帰りも歩きました!
コロナ禍は其々のところで、はびこりましたね! 私達グループは存続し、残った者たちでまた楽しく過ごそうということになったのですよ!
お土産頂戴しました
♡♡♡ ありがとうございました ♡♡♡