ハゴロモジャスミン

日の光りと水遣りで成長してくれましたニコニコ

 

 

新聞切り抜きから

 

コレラ阻止 後藤新平の決断

 

キラキラキラキラ 後藤新平 キラキラキラキラ

1857~1929年

医師、官僚、政治家。岩手県生、須賀川医学校(福島)卒。 

1882年、自由民権運動家の板垣退助が岐阜で刺客に襲われた

際、治療に当たったことでも知られる。日清戦争後の大規模     検疫を手がけた後に台湾総監府の民政長官に抜てきされ、台 湾の近代化を進めた。1920年東京市長に(現東京都知事に 

就任。その後、関東大震災からの復興にも尽力した。

 

 

キラキラキラキラ 検疫とは キラキラキラキラ

国内に常住しない病原体進入を防ぐため、人や動物、食品を検査すること。国の検疫所業務年報によると、全国の空港や港にある検疫所(計110か所)では、医師や看護師の資格を持つ検疫官約600人が検疫を行っている。

 

 

 

     日清戦争の帰還兵23万人 「検疫島」に

 

ゆめみる宝石日本で検疫が始まったのは、明治に入った後の1879年。国内でコレラが蔓延した反省から、明治政府は横須賀や長崎などに検疫所を設けた。

 

ゆめみる宝石欧州ではすでに14世紀から検疫が行われていた。鎖国の影響もあり大きく出遅れた日本だが、ほどなくして世界から大きな注目を集める。

 

ゆめみる宝石日清戦争(1894~95年)の帰還兵23万人の大規模検疫を、わずか3カ月でやってのけたのだ。当時内務省衛生局官僚だった後藤新平が指揮をした。

「後藤が断行した検疫は、壮大かつ周到だった」(By学者らで作る「後藤新平の会」の藤原良雄事務局長)

 

ゆめみる宝石日清戦争の戦地・中国では当時コレラが流行しており、後藤は兵士らの帰還が決まると、大阪、広島、山口の島に臨時の検疫所を急造。船で次々と帰ってくる兵士の健康状態をチェック、コレラ感染の疑いがなければ入浴させ、すべての持ち物を薬品や蒸気で消毒した上で上陸させた。

 

ゆめみる宝石一方、感染の疑いがある兵士や、その近くに居た兵士らは病室や船内に隔離した。日清戦争は日本が勝利したため、帰還兵は凱旋兵である。彼らを「消毒」「隔離」するのは反発が大きかったとみられるが、後藤は感染拡大を防ぐために検疫がいかに大事かを説く文書を25万枚印刷し、一人ひとりに配って理解を求めたとされる。

 

ゆめみる宝石こうした作業を徹底し、3カ月で計687隻、帰還兵23万人の検疫が実施された。この間、4万人以上を船などに留め置き、約700人の感染者を見つけたという。短期間に膨大な人数の検疫をやり遂げた後藤の手腕は「先進国」の欧州にも伝わり、ドイツ皇帝が「感服した」と述べたという話もある。

 

 

        流れ星キラキラキラキラ流れ星キラキラキラキラ流れ星

         

徹底する後藤の手法はその後、太平洋戦争後の引き揚げ時にも踏襲された。今回のクルーズ船でも、まずは水際で封じ込めるという発想と手法が引き継がれている。

 

ゆめみる宝石「新型コロナウイルスは当時のコレラとは異なり、特性がはっきりしない『未知のウイルス』。無症状の感染者がいるなど分からない点が多く、対応は難しい」(元仙台検疫所長・岩崎恵美子氏)

 

流れ星今は飛行機や船で軽々と国境を越えられる。人々の往来が盛んになればなるほど、ウイルス侵入の危険は高まる。

 

流れ星クルーズ船「ダイヤモンドクルーズ」

「日本の市内にウイルスを拡散させないためには、船内での足止めは必要だった」しかし、船という閉鎖空間での検疫の難しさも浮かび上がった。

 

流れ星グローバル社会の今、検疫は一筋縄ではいかない。

「今回の事態を教訓に、不断の見直しを進めることが大切」

     (市川智生・沖縄国際大准教授(医学史))

 

ゆめみる宝石「検疫という事業は一つの戦争。その危険の恐るべきこと弾丸より大なるものがある」と、後藤は語ったという。

医学や科学が発達した今も、ウイルスとの闘いは続いている.

 

            (2020・4・16 ニュースの門から転記)

 

 

 

 

 

孫達もオンラインで受講する者、指導する者等今の時代ならではの高校、大学生活をしております。

自宅でオンライン授業を受ける子も、メリハリが大事ですし試練でもありますわね!

家族仲よく過ごせることが何よりです。

 

 時差出勤により4時半起きの孫も居ますが

〇〇ちゃん ここが勝負の為所ですよ!

 

雨降り 傘 ですから、気晴らしの散歩走る人には行けませんし、お絵描きも気が進まなく自分の不甲斐なさにガッカリしてる  のですよ。でも今を生かされてるだけで幸せだと思いましょ.

 

孫達にプレゼントラブレターした

外山滋比古氏の本「思考の整理学」。孫が途中でやめてしまった者ばかりですが、息子(おじさん)は読んだそうです。私は早く自分に向いた楽しい本 本メモ が読みたいです。 

 

読書は 「楽しくなくっちゃ!」 ですものね。

 

完読したおじさんと途中でやめたおばさんの感想

「難しいことは書いてないが・・・」

私のプレゼント失敗の巻 でした!

 

 

 コロナ禍により伺えなかった叔父七回忌もご家族で無事お済ませになられ、お返しが届きました。

 

同級生から 6月、9月の各総会中止、10月同期有志の会は保留との連絡を受けました。がん闘病中の〇高さんより、嬉し  いご連絡でした。 私も無理をしないで 楽しく 頑張ります。 

 

 

 

♡♡♡ ありがとうございました ♡♡♡