一呼吸二呼吸おくことの大切さ学びました。
色んな方の意見を聞くことの大切さ学びました。
大変な時に見えてくるものがあります。自分と自分の周りを第一に考え行動する短絡的考えの結果で果たして満足できる状態になれたのでしょうか。
自分を守る・・これは一番大切なことだとは思いますが、
それによって他者の実情をないがしろにするのは如何なものでしょうか。
自分を守るとに同時に他者にも気遣いをする。
出来そうで中々出来ないのが現実なのでしょうね。
さりげない言葉から優しさ・思い遣りを受け取り、自分の
短絡的考えを翻(ひるがえ)すことができました。これからも楽しい人生をおくっていきましょう。
新聞を取りに行きますと、そのボックスにある所からの文書が入っておりました。
ゆっくりと読みますと、誠意ある文章が認められてました。 大勢の方々へ個別に郵送なさっておられる労力にも頭が下がる思いです。
人と人との繋がりは誠意があってこそ魂の繋がりにもなり得るのですね❕
私の祖父(母の父)の写真が出てまいりました。
二木藤平 父方の祖父母は「トォベェさん」」と
呼んでました。本当はトウヘイです。
あぁ・・・懐かしい
嘉納治五郎の思想に感銘を受け徳島より上京、師事します。
祖父の心意気を思い起こし、これからでも遅くはない、
残りの人生、誠意をもって歩みたいと思います。
小惑星 リュウグウ
日本の探査機はやぶさ2が、2度の着地を成功させた小惑星リュウグウ。直径900㍍ほどのそろばん玉のような星がどのように出来たのか、すこしづつ明らかになっている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究チームは、はやぶさ2の赤外線カメラで撮影した画像を分析し、リュウグウ表面の温度分布を調べた。すると、太陽光が当たる部分の温度は、岩の塊も周りの土の部分も、ほぼ均一であることがわかった。
この結果は、リュウグウの表面が隙間だらけで太陽光の熱が溜まりにくく、熱しやすく冷めやすい岩石で覆われていることを示しているという。
リュウグウは元となる母天体に別の天体がぶつかって壊れた後、飛び散った岩石が重力で再び集まってできたと考えられている。
おそらく母天体も隙間だらけの星で、リュウグウはその性質を受け継いでいるらしい。
論文は英科学誌「ネイチャー」に掲載された。リュウグウのもろい構造について、JAXAの岡田達明・宇宙科学研究所准教授は、「つまむと細かく砕けるインスタントコーヒーの粉のよう」と表現。
(2020・4・12 サイエンスStudy から転記)
今日の散歩道から
ありがとうございました