気温が下がり山々も紅葉してきましたね。

ここ数年、紅葉を見に母と近所の紅葉の名所にお弁当を作って行っていました。


会社員時代も社食が2店舗あったのに、自作弁当を持って行っていたくらい、お弁当を作るのが好きだったので、母の分も私がつくって持って行っていました。


ついに、お弁当を作る相手も、母と紅葉を見に行くこともなくなったのかと実感し、これが寂しさってやつか、と途方に暮れてしまいました。


寂しさってこんな体感なのかぁとじっくり味わってから、上書きするかと、遠出することにしました。


朝5時半に車で出発して目指すは、香川県立せとうち美術館です。

東山魁夷さんの版画をいつか見たいと思っていたので、行ってみることに。

休憩しながらなので、4時間近くかかりましたが、久しぶりの長距離ドライブ楽しかったです。

一人だと好きな音楽を流せるし、ライブ前に予習しておこうと思ったアルバムも通して聞けて、大変有意義な時間でした。


瀬戸大橋を渡ったのですが、いつ渡ってもテンションが上がる橋です。






平日に行ったので、美術館館内も人は少なく、じっくりと、それはもう穴の開くほど見てきました。

目的地はここだけですから。


今まで日本画にはあまり興味がなかったのですが、突然東山さんの絵にハマりまして、特に白馬が描かれている絵がとても好きなのですが、それ以外もとても日本人的な繊細さを感じます。


大変有名な画家さんですし、生きている間に評価され、長生きされていますから、作品数もたくさんあるようです。


せとうち美術館の建物もとても素敵で、東山魁夷の作品「道」を彷彿とさせるアプローチがあり、テンションが上がりました。県立ということでお値段も400円と大変ありがたい価格でした。


近くにあれば、違う会期にまた伺いたいくらいですが、遠いのでなかなか難しいです。

いつか長野県にある長野県立美術館にも行きたいです。