トイレまで追ってきた子が出て行く日
2023年のTOTOのトイレ川柳の最優秀賞の句です。
たしかだいぶ前に朝の情報番組でチラッと紹介されてて
朝ゆえにバタバタしていて
何の川柳かまでは把握してなくて
ふと思い出して調べてみました。
TOTOで毎年やってるのかな?
ずっとこの句が心に残っていました。
この句を作った方、「さっちゃん」さんがどんな方なのか気になる〜!
子どもがひとり立ちした方なのかな?
私の親世代くらい?
今、当たり前に子どもと一緒に暮らしていて
もちろん幸せだけど
どちらかと言うと
子どもが言うこと聞かずに手を焼いて
ワガママ言われて
自分の時間がなくてストレス溜まって
ということばかりに意識がいく。
でもいつか出ていく日が来るんだ…
と、はっとさせられます。
現在娘(2歳)がまさにトイレまで追ってくる子。
息子(7歳)はいつのまにかトイレまで追ってこなくなった。
追って来なくなったのはいつだっけな?
こうやって少しずついつの間にか子どもは親の手を離れていくんですね、きっと。
一緒の日々を大切にして行かなきゃなあ…