おはようございます。吉田茉理です。

 

子供はよく、

 

「ねぇ、ねぇ、見てこれ!!」

「ちょっと、これやってみて〜」

「これどお?」

「はい、半分あげる。」

 

といいます。

 

すごいから見てほしい、という承認欲求や、

美味しいがから一緒に分けたい、という優しさ

であることが多い気がします。

 

先日、珍しい種類のリンゴを手に入れたので、

息子用のデザートに切りました。

 

母 「どお?甘い」

息子「うん、甘い!」

母 「味がバナナっぽくない?」

息子「そんな香りがするね〜」

 

と新種のリンゴで盛り上がっていました。

 

しばらくすると息子が

「美味しいから、これ一つおかさん、どーぞ。食べてみて。」

とリンゴを一切れくれました。

 

今は食べたくないな…

 

と思ったのですが、

「ありがとう、頂くね。そのお皿に置いておいてくれる?」

と言い、しばらくリンゴをお皿に置きっ放しにしていました。

 

すると息子が再び

「あげたリンゴ食べないの?』

と聞いてきます。

 

「後でいただくよ。ありがとう。」

 

いらないわけじゃなくて、後で食べる、ということを伝えると、

息子は一言

 

「結局食べないんだよね。」

 

・・・。

すまん・・・。

 

母は、もらっても食べないことがあるのです。

こちらとしては正当な理由で

・歯を磨いてしまった

・お腹がいっぱいで食べる気がしない

・そもそもそれを食べたくない

 

母の理由はどうあれ、あげた本人にしてみると

「おかさんは結局食べない。」

な訳です。

 

「ありがとう」と言いながら、目の前で残す。

これは相手を混乱させているのでしょう。

 

確かに人に物をあげて、相手が嬉しそうな顔でお礼を言ってきたのに、

あげた物を放置されたら、

「えっ!?笑顔でありがとうって受け取って、その辺に放っておくって、どういうことよ!?」

と思います。

 

母は息子に、そんなことをしていたのだな・・・

 

と気づきました。

 

ごめん。

母は改める。

 

育児は自分育てです。

 

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