おはようございます。吉田茉理です。

 

「コンビニのお菓子だって悪くない」

 

と書くと、

 

いやいや、いろんなもの入ってるでしょうよ…

なるべくなら、避けたいわよ、ああいう食品は。

 

という声が聞こえてきそうです。

確かにその通り!!

私自身、5歳児の親として、その意見には賛成ですし、納得です。

 

ですが、ちょっと視点を変えると、コンビニのお菓子は悪ものとも限りません。

 

というのは、

お菓子として食べるもの、という見方から、

計画を立てる材料、という視点に立つと、コンビニのお菓子も大事な学びの素材になるからです。

 

先日息子は、コンビニで売っているグミがどうしても食べたかったようで、

なんとかして買ってもらおうと、親を納得させられるような事を考えては言っていました。

「今日買ったら、次は10日後にしようか?それとも7日後?ということは月曜か…」

「今日買ったやつを10日間使うからさ。」

「今日買ったら、次はいつ買えるんだ?」

 

どうでしょう?

コンビニのお菓子をネタに実に様々なことに思いを巡らせて、

パターンや可能性について考えていることが見て取れるでしょうか?

 

「今日買ったら、次は10日後にしようか?それとも7日後?ということは月曜か…」

→1週間という単位で時間を考えている

「今日買ったやつを10日間使うからさ。」

→一袋を10日間持たせるために1日に食べる適切な個数を考えている。

今日買ったら、次はいつ買えるんだ?」

→日数の計算をしている。

 

こういうことをコンビニのお菓子をもとに考えているわけです。

 

コンビニのお菓子を体に悪いお菓子、とだけ捉えるのか、

学びの素材になると捉えるか。

 

この違い、大きいですよね。

 

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