おはようございます。吉田茉理です。
我が家は息子と母の2人で食卓を囲む機会がとても多い家庭です。
夫が仕事が休みで家に居る日が週に1〜2日。それ以外は2人です。
平日は幼稚園が14時に終わり、公園等で遊ばずに帰宅すると14時半。
14時半から20時半前後の就寝時間までの間、母と息子が二人で過ごします。
時間にして約6時間。
6時間の間に一旦不穏な空気が流れてしまうと、この時間が非常にシンドくなります。
そして、雰囲気の悪い状態を夕飯まで引きずると、夕飯は美味しくなくなり雰囲気は暗くなり、もう「あー、早く寝てしまいたい!」となるわけです。
数日前、夕飯の前に母と息子で言い合いになり雰囲気が一気に悪化。
暗い雰囲気を引きずり夕食が始まり、全く美味しく感じない上に息子は作ったおかずに手をつけない。この状況に更に雰囲気が悪化し、ついにお風呂の時間に母が爆発!ということがありました。
2人で食事するって楽しくない…
おーちゃんの食べ方や言い方にばかり気が行き過ぎでシンドイ…
このままでは宜しくないと思った母は市内に住む実家にヘルプを出し、後日実家の両親と息子、私の4人で夕飯を食べました。
久しぶりにワイワイと楽しくご飯を食べられた母は嬉しくなり、
「3〜4人位居るとご飯は凄く楽しく食べられるね!」
と言い、続けて
「2人だと寂しかったもんね?」
と息子に向かって言うと一言、
「寂しいというか、楽しくない。」
という返事が返ってきました。
…。
そうね、楽しくなかった。
その表現の方が的確だわ…。
母としては少し2人での食事の雰囲気について婉曲表現を使ったつもりでしたが、あまりに的確に息子が表現したのを聞き、事実を正確に把握するにはやはり的確な表現をするべしだわ、と思いました。
食事は楽しくするもの。その方が栄養の吸収も良いと聞きますし、何より気持ちが良いです。
2人の食卓が寂しいのではなく、楽しくなかったのだ。
そうだ、せっかく2人で食べるのだから、楽しくしよう!
息子のストレートな表現で、自分の在り方を修正しようと思った母なのでした。
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