こんにちは、健康改革プロデューサー吉田茉理です。
先日、助産師さん向けの講座を開催しました。
オンラインで、初めてお会いするお二人。
理事が場を温めてくださったおかげで、
穏やかな空気の中でお話しすることができました。
講座の中で、ご参加の助産師さんがこう話してくれました。
「産後のママたちは、ご自身の体の不調を訴える方がほとんどです。」
その言葉を聞きながら、
私は自分の産後を思い出していました。
息子が生後1ヶ月の頃。
新生児健診で医師に相談しました。
お風呂で膣にお湯が入り、
出るときにジョーっと漏れること。
抜け毛。
甘いものばかり食べまくっちゃう。
返ってきた言葉は、
「そのうち良くなるから。」
“そのうち”って、いつ?
どうしてこんなことが起きているの?
なんとかする方法はないの?
あの時私は、置いてきぼり、そんな感覚がありました。
赤ちゃんの成長ばかり、、、
私の体だって、、、、
でも、、、
まぁ、仕方ないか、、、
症状はすぐに軽くなるわけではなく、
時間だけが過ぎていきました。
良くなるものもあれば、
残るものもあった。
あの時の私は、
「仕方ない」と受け止めるしかないと思っていました。
でも今は違います。
体にはその状態になっている理由があり、
その状態を改善する整え方があります。
ママたちは、
睡眠不足や栄養不足、
筋力低下による痛みや体型の変化など、
本当に多くのことを抱えています。
だからこそ、
ママに関わる人が
「そのうち良くなる」で終わらせるのではなく、
“なぜ起きているのか”
“どう整えられるのか”
を伝えられたら。
ママの安心は広がり、
健康リテラシーは高まり、
家庭の空気は少しずつ穏やかになる。
その積み重ねが、
静かに社会を変えていくと私は思っています。
小さな一歩かもしれないけれど、
助産師さんと共にその輪を広げていきたい。
そんな時間でした。






