金玉を丹念に揉む。

それを、起床時の日課としている。

理由は週刊現代に書いてあったからだ。

おかげで、最近調子がいい。

しかし、今回書きたいのは、その事ではない。



オレが勝手に思っている事のひとつに、

【おばちゃんがやってるラーメン屋はまずい】

とゆうものがある。

少なくないラーメン屋をめぐってきた、

その中で得た、オレなりの結論である。

急いでつけ加えるが、これは差別ではない、

実際に食って、オレの舌がそう感じたのだ。



実は過日、深夜ふらふらと歩いていたら、

夜中なのにやっている、ラーメン屋があった。

ちょっと迷ったけれども、腹が減っていたので

店に入った、入ったら客が3人、そして、

カウンタにいたのは、おばちゃんだった。

その時点で【たぶんまずいのだろう】と、

思った、思ったが出るのも失礼なので、

みそラーメンください、と云った。

みそラーメンがきた。

最初にスープを飲んだ。

。。。。。。。。。。

なぜだろう。

やっぱりまずい。

なんかすっぱい感じがした。

味噌ラーメンはたいがいの店が、

一応おいしい。でも、ここのは。

ああ、やっぱりまずいかと思いつつ、

おばちゃんに悪いので完食した。



なぜこの事を書く気になったか。

いまさっき道を歩いていたら、

ラーメン屋が開店セールとかで、

花輪が飾られていた。

店内の様子がのぞけたので、

ちらっと見た。

客が少ない。

そしてカウンタには、おばちゃんが。

入る判断を即座に中止した。

そして記録としてブログに書こう、

そう思ってラーメン屋に感謝したのである。