【絡まった糸がほどけた】柴田朋子さんコンサルレポ① | 日々つれづれ

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はづきのアタマの中。


今日は、キャリアカウンセラー柴田朋子さんのキャリアコンサルティングを受けてきました。

とにかくここ長いこと、
毎日苦しくて、
自分が何をやりたいのか、どうしたいのか、
起業したいのか何なのか、
もうアタマぐちゃぐちゃになっていて、
これはもう自分だけの力ではどうにもならないと思い、
以前からこっそりブログを読んでいた柴田さんに助けを求めることにしたのでした。


栄の喫茶店で待ちあわせだったのですが、
もう、ガチガチに緊張しちゃって、
何を言われるんだろう、
突き放されたらどうしよう、
頭ぐるぐる、お腹気持ち悪い、
そんな状態で向かいました。

しかし、先にいらしてた柴田さんは、
そんなガチガチな私を見つけて、にっこり笑顔で迎えてくださいました。

そこで少し緊張がほぐれました。


着席して、ドリンクを頼んで、

「今日はどういったことをお話したくていらしたんですか?」
という柴田さんの言葉で、コンサルスタート。



「資格を持っていて、
それでいろいろやっていきたいのだけど、
少しやっては立ち止まり、
の、繰り返しで、
もう何がしたいんだかわからなくなってきました…」


最初にそう伝え、
そこから柴田さんの質問に答えていくと、


「複数の問題をグチャグチャにまとめて余計に複雑にしてますね」…と言われました。

「国語なら国語、算数なら算数、
理科なら理科、社会なら社会、
と、ひとつひとつ考えていけばいいのに、
それを全部まとめちゃって、
そこから答えを出そうとするから、
そりゃ出るわけがない」

…と。


「赤と青と黄色と緑の粘土を全部合わせちゃって、
カーキ色になっちゃってる感じ」

…だそうで。



というわけで、
そこからひとつひとつ、
絡まった糸をほどくように、
カーキ色になってる粘土を置いといて再び原色の粘土を持ってきて、
答えを導いてくださったのでした。



長くなるので次に続く…