初めましての方はこちらから。
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卵巣嚢腫の話の続きです。
前回はこちらから。
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術後２日目の朝御飯。
朝だけパン食に変更して貰いました
この日はレーズンパン
この日から身体はダルいものの、めきめきと完全に回復してくるのを実感しながら入院生活を過ごしました。
午前中は主治医の先生の回診。
先生「おはようございまーす！どうですか～？」
私「良い感じです。」
先生「良い感じそうだね！困ったことがあったら言ってね～！」
回診即終了。
その位私が元気に見えたんだと思う
看護師さんにも
看護師さん「術後二日目と思えない程の回復具合ですね！」
って褒められたよ✨
二日前、管が沢山ついた状態の時には生きた心地がしなかったのに、傷はまだ痛いけどスタスタ歩ける✨
この頃からなんとなくスマホをいじる元気が出てきました❗
入院中は実母がヘルプに来てくれました。
スマホを触れるようになったので近状報告をしたり。
送られてきた朝ごはんの写真。
こりゃー、子供たちが大喜びな朝御飯だわ
こちらは実家で留守番をしている実父の朝御飯。
なんか、よく分からんけどかわいそう。
私はと言うと、まだお風呂に入ることが出来ないので元気だけど売店にも行かずにゴロゴロする事に。
暇の極み。
暇だけど傷はそれなりに痛むので同じ体制でいられず、上手く動画も見ることが出来ないので暇をもて余しておりました。
寝るしかないから寝てたな。
昼ごはんはちらし寿司。
マグローーー！
マグロが乗ってるよーーー！
そろそろ少なめじゃ足りないので、看護師さんに元の量に戻してもらうよう、お願いしました。
動いてないのにお腹は空くのよね
動くと回復が早いと言うので、同じ階にある自販機にジュースを買いに。
引き続き水分不足でカラカラなのでシュワっとした炭酸が飲みたかったんだけど、これしか無かった💧
もっと酸味の効いたC.C.Lemonみたいなのが飲みたかった💧
コロナでお見舞いは厳禁だったので、病棟から見える位置まで可愛い可愛い子供たちと、“病気の女房置き去り男”が会いに来てくれました。
病気の女房置き去り男に関しては第二話を参照下さい。
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お楽しみの夜ご飯はこちら。
あれっ？
あれーーーー？
ご飯のサイズ変わってないやん～
でもね、私は再度お願いすることが出来ませんでした。
何故なら私の隣のベッドの方が重病人だったから。
それを知ってからでは、その横で
「ご飯がもっと食べたいです！」
とは言えなかったよね。。。
ご飯を食べられる幸せ、退院して家に帰れるのも当たり前じゃないんだなって思ったよ…。
この日も寝る前の痛み止めと睡眠剤を貰って就寝。
睡眠剤は正直効いてるのかよく分からなかったです
～つづく～