今日は、カフェでカプチーノを堪能しながら、すごい勢いで「風神の門」を読みました。
もうあと少しでラスト諾

どういうお話かというと、関ヶ原の戦いから大坂夏の陣へと進んでいく徳川と豊臣の争いの中で生きた、霧隠才蔵という忍者の話。
何が面白いかって、まず、主人公の才蔵が最強で敵をバタバタ倒しまくりだし、色んな忍術が出てくる。水の上を歩いたり。ムササビのように木々を飛び回ったり。天井に足と手の力だけで張り付いたり。(これは相当の鍛錬を必要とするらしいよ(笑))手の指をくっつけて真空状態にし岩に張り付いたり(本当にできるのかって感じだけど(笑))読んでて爽快です。

それに才蔵は怖いもの知らずで、何者にもこびず、ひょうひょうとしてお金も地位も名誉もいらぬ、ただ自分の腕一本で世の中を変えるようなことをしてみたい、という考えだから読む側として応援したくなる。色恋沙汰も多々ありだし。(笑)
エンターテイメント作品だから楽しめます。

でもね、 最初黎分の驪くらいまでは、あんま面白くないんだ(笑)けど我慢して読みつづけると、怒涛のような興奮で止まらなくなります。

そして、お返事ありがとうございまーす秊早速スカパーのページ見させてもらいましたよん。でも私、スカパー見れないんです。聯ショック嶺残念輦でも写真でキャスト見れて良かった。三浦浩一さんの演技よかったのね。ドラマも感動したんですね。
映像で忍術を見ると面白そう囹あー。映像みたいな。
つたやに行っても見当たらないの輦いつかつたやに並ぶことをいのります。秊