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あのね、明日憐月曆日~驪驪日「藤井隆のスカパー!驪驪戀BANG!」が放送されます。秊
Ch.100 スカパー!110プロモ
毎週(月) 毎時0分~(30分番組) 一日麗力回放送(笑)

MCは藤井隆さん、土田晃之さんとアナウンサーの安藤幸代さんで、スカパー!110の番組情報を紹介していく番組です。


そこで、私がレポーターをしているんですが、 今回は、食品サンプル作りにいってきました。
ご飯屋さんのショウウィンドウに飾ってある、本物そっくりの、あれです。
サンプルの世界って、どんどん進化しているのね。その出来ばえのリアルさに、感心しました。

コーンに乗ったアイスは、上の方は、しゃりしゃり凍ってる感じで、下の方はちょっと溶け出した感じだし、ジョッキに入ったビールも、ビールが冷たいからコップも水滴でくもってる感が出てるし、汗の部分のすじが出てたりで、本当にリアルで、おいしっそうなのっ囹(笑)

でね、サンプル工場にいったんですけど、その、精魂を注いだ、徹底的にこだわった作り方に、脱帽って感じでした。囹
原材料は塩化ビニールで、作りたい食品の型に流し入れて、固まったら、その真っ白な状態のものに、色をつけていくんです。


うどんの作り方は、本物ならば、うどん粉と水。サンプルは、塩化ビニールと油。
それを、うどん屋さんにあるのと同じ機械で混ぜ合わせ、麺状に出てくる機械から、むにゅーって出てくるんです。(笑)
手触りがすっごくもちもちしてて、コシがあって、もう本物そっくりですごく美味しそうで、かぶりつきたくなるの。(笑)
海老の天ぷらも、塩ビの海老に衣をつけて、油で揚げるんだって。
食べれるか食べれないかの、違いです。

色をつける作業も、またすごい。例えば、お魚は、歷匹に色つけ作業、曆日間位かかるそう。麗戀色くらい使ってるんだって。
最初真っ白だったのに、グレーや、青、群青、黒、緑、斑点があったり。めっちゃ生々しい。囹


一つ一つ全て手作り。世の中に一つしかない。
作っている方、皆さん、アーティスト、クリエイターです。職人。想像力や、センスの世界。働いてる方も、美大出身の方が多いそうです。
いやぁー囹興味深い世界でした。撚
ちなみに、私が作ったこのうどんは、うどんに具をトッピングするだけの簡単作業だったのでした。えへへ(笑)