この映画見た方はいるかな令秊
私は、DVDで、見ました
海に生きる生物のドキュメンタリーです。磊
轢年の歳月をかけて撮ったもので、ベルリン、フィルハーモニーの壮大なバックミュージックです烈
特に心に残っているシーンは、シャチが、満ち潮のときに、ほんとに波打ち際まで来て、アシカに襲い掛かるところっ囹
すごい迫力です。
シャチがすごい速さで水しぶきをあげて飛び掛かって、食わえられたアシカも、身をよじって逃げようとして、リアルな生きるか死ぬかの攻防戦の映像囹
あとねえ、びっくりしたのが、鳥が魚を捕まえるために、海の中で翼を広げて泳いでいるんですよ。囹
それと、シャチが歷時間もの時間をかけて、自分とそんなに体の大きさが変わらない鯨の子を狩って、食べてしまうシーンがあるんですが、鯨の舌と下あごしか食べないで、あとは捨てちゃうの蓮それだけしか食べないのに、母鯨と泳いでた子鯨を捕まえるのね輦

この映画をみて、海に畏敬の念を覚えました。神様の領域で、敬うべきだし、恐ろしいし。
それと、それぞれ生き物には、限界があるんだなと思いました。
どんなに逃げたとしても、小魚は大魚にかなわない、大魚はシャチにはかなわない、サメにはかなわない、サメは鯨にはかなわない。
食物連鎖というか、自分より大きいものにはかなわないのは悲しいけど、うまく自然は、まわっているんだ。

それに、生き物って、食べることと子孫を残すことしか考えていないんだね。
人間なんて煩悩だらけ。
でも生き物は、そんなんで、生きてて楽しいのかな令って思うけど、気孔をやっている友達曰く、生きるだけで楽しいらしいよ連
色々と刺激をうけた映画です。
オススメですよー璉