四谷(よつや)の名前を聞いて、一番最初に思い浮かぶのは四谷怪談っていうのは、年齢が分かるのかなてへぺろ 

今日は話の主人公お岩さんが祀られているお寺と神社へ…

江戸時代、鶴屋南北(つるやなんぼく)が書いた四谷怪談の話で、浮気した旦那さんが奥さんであるお岩さんに毒を飲ませて殺した、しか知りませんが、これは創作の話だと思うのですが、
こちらのお岩さんは
どうも仲の良い夫婦であり、縁結びの神でもあるらしい…縁結びのお守りも並んでました。

四谷三丁目駅からほど近い、左門町、大通りから一本中に入ると静かな住宅街ですが、他にもお寺があちこちにある街です。

まず陽運寺

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於岩聖堂と書いてあるのでしょうか

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敷地は広くないのですが、お岩さんの記念碑を始め、見るものがコンパクトにまとまっています。

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御朱印は置き書きでした

車が1台通れるくらいの道を挟んで、10メートル離れたところにお岩稲荷田宮神社があります。

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年季が入った感じです

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ここもコンパクトですが、大きな木があって、その木を支える棒が立っていたりで人とすれ違うのは気をつけなければいけないくらいです。

こちらは留守でも本来は置き書きを置いているようですが、訪ねた日はあいにく置き書きはなく、代わりに色々な言葉を書いた10センチくらいの紙が30枚以上置いてあり、それぞれ見て、気に入ったものをお持ち下さいとメッセージと一緒に置いてありました。


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2018/5/3