*豪徳寺の招き猫を海外交流のアンバサダーに!(私案)

 

毎度毎度、やれば楽しいのに準備が心に重くのしかかる区民勉強会「コロナ禍で出来る国際交流~世田谷とウィーンをめぐって」、金曜日の午後に23人をお迎えして無事開催されました。

今回は、2年前の視察以降、情報収集にお世話になっているオーストリア大使館商務部の松本典子さんをゲストスピーカーに、落合貴之衆議院議員と山口拓都議会議員。

オーストリアのコロナ対策、日常生活などリアル現地情報から(ワクチン接種率34%ですって?!)都市農業ブーム、オーガニックにこだわった地産品まで、BBCニュースではなかなか出てこない情報が満載。

私からは世田谷区の姉妹都市交流や、2019年に視察したオーストリアの教育と日本の違い、コロナ禍でも公立小中学校で実施しているオンライン交流や手紙や絵などの交換、昨年6月に三軒茶屋にオープンした国際交流センター、クロッシングせたがやの紹介などについてお話ししました。

準備には区の国際課や教育指導課にも資料集めを手伝っていただき、より充実した内容になったと思います。

参加者からは、世界に発信できる世田谷の特徴(例えば、砧が映画~映像の拠点であることなど)を開拓すべし、などいい課題をいただきました。

「小中学生だけでなく、大学生にもっと国際交流の機会を」という指摘も。これは今年から自分がオリパラ・交流推進特別委員会なので心しておきます。

 

*農業やオーガニックブームはもはや世界的な兆候

 

*個人的には気に入った、定年後シニアが運営するおばあちゃんの手作りスイーツを出すカフェ。ロックダウン中は閉店しているがお菓子の作り方動画を配信。

世田谷のシルバー人材でもやれば出来るのでは?!

 

リクエストあらば、同じテーマで出前講座をいたします、ご用命ください。

めったにないことですが、自宅から事務所に向かう途中、強風で傘の柄が右目に当たった衝撃でコンタクトレンズを紛失。時間がないので片目0.03の状態で本番に臨んだのです。内容に没入すれば気にならなくなりましたが、挙手している人を何度か見逃してしまいごめんなさい。

終了してすぐ、19時までやっているメニコンで代替品を手配してもらい、5500円かかりましたが左右とも新品のレンズに替えてもらい、めでたしめでたしです。