年明け早々、松戸市議会議員の関根ジローさん

http://ameblo.jp/sekine-jiro/

からお電話いただきました、

「小中学校のトイレの洋式化を推進する地方議員と候補者のネットワークを作ってます。一緒にやりませんか」

「やるやる!」

↓活動概要

http://www.youshikika.net/


関根ジローさんといえば、いそくみが選挙に出る1年半前、松戸の候補者としてドバシ秘書が、「学生時代の友人の弟」と議員会館に連れてきました。

文化祭の準備から抜け出してきたようなTシャツ姿で、松戸の街づくりについて目を輝かせて語る姿はまだ学生のようでしたが、当選してからはあの生き生き感をそのままに、議員として実力発揮していっているようです。



トイレの洋式化については、今どきは高齢者も洋式を好み、和式が多い公共施設では”洋式待ち”の列が出来ることはこのブログでも書きました。

まずは足元、地元公立小ではどうなっているか・・・

折よく土曜日の公開授業があり、授業参観の合間にあちこちをチェック。


体育館:1F、3Fとも全部和式 

職員室前(大人用)・洋2  和2

2F教室前:洋1 和5       ※いずれも女子トイレ


洋式化が進んでいると言われる世田谷区でこんなもんです。


男子トイレ見てくるの忘れたなあ~と嘆いていたら

息子「授業中でもトイレに行く子はいるから、あまり男子トイレに出入りしないほうがよいよ。不審者になっちゃう」

そりゃそうだね。息子があとで調べてくれるそうです。

現職だったら直接世田谷区に電話すれば調べて教えてくれるのだろうが、今の立場では一般区民、どう動いてよいのかわかりませんが、このブログやママ友ネットワークを通じて、現場の声~ユーザーである生徒たちはどう感じているかも調べて行こうと思っています。

費用がかかることだからこそ洋式化への転換が2,3割(家庭は9割)で鈍っているのだろうし、必要性を再確認するためにもユーザーの声を集めていきたい。

ご協力よろしくお願いいたします。