台風が近づいて雨っぽい日々。
ただでさえ国分寺崖線下で湿度が高い我が家は、郵便受けになめくじがましますことが多い。ヤギさんでなくても手紙を読む前に食べちゃうので、郵便受けをまめにチェックする習慣がつきました。
なめなめとの攻防戦は別の機会に書くとして、最近続けて来た結果返送。
1)某大学就職課の非常勤アシスタント採用→不採用。
この結果が来る前に、手塚事務所のトモコ秘書と話していて
「イソダさん、取りあえず面接では、『もう選挙には出ません。ずっとここに勤めたいです』って言っとくんですよ」
とアドバイスされました。
そうかなあ?
就職は恋愛と似ている。
もし正社員の募集で、トモコ秘書のように30歳前後の応募者(=女)だったらそう言った方が面接官(=男)の心を掴みそうだが、来年3月までの非常勤採用で、45歳がそのように言ったら重くないか?!
短期間、都合のよいお付き合いをしようと思ったら「付き合うなら結婚してね!」と迫られたみたいな。。。
このブログ読んでる人で、採用に詳しい方がいらっしゃいましたらコメント下さい~
2)成人病健診 →再検査、要観察がいっぱい
いつもは1箇所くらいしか引っかからない私だが、よりによってプータローの今、赤がいっぱいついて返って来た。
上から眼底(左右)、肺、胃、すい臓、卵巣(右)・・・(以前より経過観察と診断されているもの含む)
検査オタクである海老名の実家には、体脂肪・筋肉量などを部位別に診断してくれるオムロンの体重計がある。この週末に規制した折、私は
「カラダ年齢 34歳」
と診断され、
(あと選挙2、3回いけるじゃん)
と自信がついたところだったのだが。
建築で言えば
「構造と外観はしっかりしてるが、配管が傷んでます」
という状態だろうか。1966年製ですものね。。。
取り急ぎ再検査やるものはやって、次の就活にまい進しましょう。
人生、自分が思っているほど時間が残されているわけではなさそうだ。
実家にあったトイレットペーパーの山(下の箱も)。
黒電話が見えますが、オイルショック時代ではありません。
契約何十周年かで、新聞販売店からもらったものだという。
海老名における実家地盤あなどり難し。
このペーパーを消費していくことが、日々生きていくということなんですね。