ドゥオーモに向かう途中、昔の衣装を着た方たちのパレードがありました！
ルネサンス時代でしょうか？
カラフルで綺麗でしたよ～。
石窯ピザで昼食した後はドゥオーモへ。
まずは外壁をぐるり。
『ジョットの鐘楼』
ドゥオーモの内部は装飾があまりなく、あっさりとした感じです。
外観とのギャップがすごく、え？こんな感じなの？と思ってしまいました。
感動が薄かったのは、はじめに『サンピエトロ大聖堂』を見てしまったからかもしれません。。。。。
『アカデミア美術館』
ミケランジェロの『ダヴィデ』があるとあって、ここも長蛇の列でした。
でもフィレンツェカードがあれば並ばずに入場できます～。
ちなみにこの美術館の前は学生かな？
自作の絵を売っている方たちがいっぱいいて、歩きにくかった位です。
普通に道路に絵を広げており、うっかり踏みそうなくらいでした。。。
中は写真撮影禁止（とはいっても、さりげなく撮って注意されている人がいっぱいいましたけど。。。。）。
このダヴィデはポストカードです。
この写真では小さく見えますが、実物はものすごく巨大です！
それでいて造りは繊細。
かなりのインパクトでした。
システィーナ礼拝堂や、このダヴィデ。
旅行前はミケランジェロのチェックはあまりしていませんでしたが、
帰国後に思い浮かぶのはミケランジェロのことが多く、
正直、ミケランジェロにやられた！と思ってしまいました。
このフィレンツェにはミケランジェロの墓もあったのですが、ノーチェックの悲しさ、
気が付かずに行かずに終わってしまいました。
帰国後、行けばよかった～、行く前にミケランジェロのことをもっとチェックしておけばよかった～と思っても後の祭り。。。。