王宮宝物館と銘打つだけあって、ここはヒカリモノがものすごく多いです。
ただ、説明文が読めない悲しさ。
どのようなヒカリモノかよくわからないまま、結局なんとなく凄い!で終わってしまいました。
ホーフブルク王宮で買ったガイドブックを読んで、ほんの一部だけは分かったけど、
かなりもったいないですね~。。。。
こういうとき、ツアーの添乗員さんが居ればかなり違うんでしょうか。
『整体顕示台』
卵型の容器に入っているのは、キリストを磔にした際、右手を貫いた釘だそうです。
多分洗礼盆?
とりあえず黄金で作られていることは分かった。
『The Imperial Cross』
実はこれは遺宝容器で、内部は空洞になっており、キリストを刺した聖槍が納められていたとか。
『ローマ王の揺りかご(The Cradle of the King of Rome)』
ナポレオン二世(皇帝ナポレオン一世と、ハプスブルク家王女マリー・ルイズの間の子)のゆりかごです。
(ナポレオン二世は生まれてすぐにローマ王となった)
これはなんですかね?よくわかりませんでした。
ただの王宮のカギ?
とにかく、ここの博物館はゴージャス。
資産価値は何千億はあるのでしょうか。
あまり警備員がいなさそうなので簡単に強盗できる雰囲気がありますが、
セキュリティは万全なのでしょうか。