オーダースーツ「isn't（イズント）」のブログ -5ページ目

レディースアイテム第2弾☆

前回に引き続きレディースアイテムのご紹介です。

コレクション雑誌からデザインを決定し、お仕立て致しました。

ドルマンジャケット + フレアスカート

比翼仕立てになっているので前から見てもすっきりとしたデザインになっています。

お客様のご要望で襟もふんわりと立ち上がるようなデザインです。

鮮やかな赤色の生地はどのシーンにも華を添えること間違いなしです

同じ生地の色違いでピンクや落ち着いたネイビーなどもございますので、

大阪にお越しの際は是非一度ご覧下さいませ。

本年もよろしくお願いいたします❗

新しい一年が始まりました❗

イズントも更に進化していこうと思います❗

本年もよろしくお願いいたします。

進化第１段

マント(レディス)

お着物の上からおめしになるマントをお客様からご注文頂きました。

英国ブランドの生地を和服に調和するスタイルに仕上げました。

バックスタイル、裾のドレープがひらひらと揺れてとても優雅です。

※「和洋折衷」日本風と西洋風を程よく取り入れること。

まさにそんな１着です。

そしてこの程よくという所がビスポークの醍醐味でしょうか。

お客様と相談しながら作り上げていく作業。

皆様の「程よく」をお手伝い出来ますよう本年もイズント各店でお待ちしております❗

暖かいギフト有ります

寒さが厳しくなりました

背を丸めポケットに手を突っ込む姿が街を行き交う年の瀬

そんな寒さも楽しめる頼もしいジョンストンのマフラー。

胸元に温もりと華やかさを演出してくれます。

首もとに一巻き、胸を張って寒空を闊歩してください。

街にきらめくイルミネーションの景色を更に楽しめるのではないでしょうか？

そして、

上質な「メローラ」社のレザーグローブがポケットから手を解放します。

外してもアクセントに役立ってくれます。

他にもファンシーなマフラーを取り揃えております。

寒い日が待ち遠しい…。

そんなお客様をイズント各店でお待ちしております。

ひそかに…

今は昔、聖徳太子もこの地で

手を洗ったとか、洗わなかったとか…

パワースポットとしても名高い堂島。

運命に導かれるようにオープンした

イズント堂島店は、2017年12月5日(火)に

無事に２周年を迎えました

こんな感じから…

素敵なお店が出来上がって、

お祝いもたくさんいただきました

ありがとうございます。

老若男女に絶大な人気を誇る

バーチャルフィッティングシステムは

ただ今長期休暇中ですが

ご近所にインスタ映えする、

とってもオサレなパエリアを食べられる

お店もオープンしました

厩戸皇子のお導きなのか、

あるいは薬師如来のご加護なのか、

きっと、両方ですね

オープン以来、沢山の素敵なお客様と

お会いする事が出来ました。

本当に、ありがとうございます。

3年目はさらに皆様から愛される

テーラーを目指して精進いたします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

8日の臨時休業のお知らせ

ご来店予定をされていたお客様がいれば大変申し訳ございません。

明日8日㈰は臨時休業を頂きますので何卒ご了承下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

素敵なオーダー帽子

木の葉も段々色づいて季節がぐっと秋深くなりました。

ファッションの秋を楽しむアイテムがまたひとつ増えました。

8枚はぎダービー帽。

お客様のリクエストから誕生しました。

ハッキリしたストライプのイギリス生地で上品でキュートな帽子に仕上がりました。

丁寧な縫製、優雅な丸みが頭をつつみます。

トップのアクセントでぐっと引き締まります。

もちろん、生地を変えればガラリと雰囲気が変わります。

お顔まわりに華を添える重要アイテム、ダービー帽。

詳しくはイズントにお問い合わせ下さいませ。

ご準備はお早く

9月も後半に入り、秋風が涼しくなって来ました。

心地好い季節を楽しみながら、早目に冬のご用意をご検討くださいませ。

ダブルのポロコート❗

貫禄とスタイリッシュさを兼ね備えたフォルム。

この冬大活躍の予感です。

バックスタイルは本来のアクションプリーツを備え付けています。

豊富なコート生地からオーダーいただけます。

柄が変わると全く違う印象になります。

是非一度、当店にお越しください。

お客様をいっそう魅力的に見せる生地を提案させて頂きます。

これで、クリスマスの準備万端ですね❗

詳しくはイズントまでお問い合わせくださいませ。

衣替えの次は　　スタイルかえて　　気分変え

今回は、[リペア]についてご紹介します。

リペアとは一般的には｢洋服のお直し｣や｢仕立て直し｣という意味です。

こちらはブリティッシュスタイルをデザインしたシルエットのスーツです。

このスーツを改造します！

こんな具合に↓
肩幅 45cm→40.5cm
着丈 75cm→72cm
チェスト(上胴) 103cm→100cm
ウェストサイズは小さくしません。あ、できませんが正しいですね。。。。泣
サイズで言うと48から1.5サイズダウンになりますね。

これは肩幅の仕上がりを確認しています。

こちらは着丈の長さを確認しています。

ボタンの位置やポケットの位置は今更変更できませんので、限界値を探っています。

isn'tではスーツの型紙(パターン)を手作りして、仮縫いをして
いろんな体型に応じて型紙を丁寧に補正しています。
だから洋服の修理やリメイクなど服のトランスフォーム（改造）が可能なのです。

　　断捨離によって処分されそうになった洋服は、もしかしたらリペアによって蘇生され、九死に一生を得ることがあるかもしれません。

これまでに何万人というお客様にスーツを作ってきました。
お客様がオーダーメイドのスーツを求めご来店される動機には
｢周囲の目を意識して理想的な自分｣を実現したいという思いがあります。

テーラーは、お客様のアイデンティティーを内面から引き出して

｢服に着られるではなく着こなして頂けるように｣常に意識しています。

どうすれば｢より良く｣なるのか？

日々深い熟考を重ねています。。。

だから、もし仮に貴方が「なりたい自分になる」と思うのであれば、

勇気をだしてオーダーメイドスーツ屋さんの扉をノックしてみて下さい‼

テーラーは貴方のその勇気を讃え

あたたかく、優しく、笑顔で

時に厳しく

おもてなししてくれるでしょう..

　　　　isn'tはこれからもずっとそうでありたい。。。

皆さんがご存知の某メンズ専門ファッション雑誌にイタリアっぽい伊達男はこうすればいいという見出しをよく目にします。
例えば↑の今回のリペアではもっと衿を大胆に大きく高くして、ジャケットの毛芯は最大限に薄く軽くするようすれば９８％完成でしょう。
　要するに、着る人のボディラインに合わせるようにサイズダウンしてよりタイトフィットにします。そして仕上げは着る人が己の鍛え上げた均整のとれた肉体にそのジャケットを羽織る。。。
　外国人のスーツ姿がなぜあれだけ格好良いのか。その理由は体型による違いが少なからず起因していると言わざるを得ないですよ。。。やはり
　ご理解頂けましたでしょうか。伊達男と言われる所以や男の色気がいかに表現されているか。

貴方が努力して自分の魅力を最大限に表現しようとするならば。。。

決して忘れないでください
貴方のそばにはいつもisn'tのリペアがあることを。

あめあめふれふれかあさんが

もうすぐ梅雨です。

雨具対策、湿気対策の準備もおしゃれに快適に整えたいですね。

今回ご紹介するのは、フォックス・アンブレラズ社とハリソンズオブエジンバラ社のダブルネームによって実現したテレスコピックアンブレラ（折畳傘）です。

パネルの一部分を目を引くアクセントの赤色にしたデザインになっています。

ハリソンズオブエジンバラ社
イギリスのスーツ服地の老舗メーカ―、1863年に市長であるサー・ジョージ・ハリソンによって設立。コーポレートカラーが目が覚めるほどの真っ赤色が特徴的です。

フォックス・アンブレラズ社がトーマス・フォックスによりロンドンの金融街に設立したのが1868年。
その晩年に世界発のスティール（鉄）フレームを考案。

改良を重ね、現在ではU字型断面のスティールフレーム部材を使用しない傘を見つけるほうが難しいですよね。

また、戦時中はパラシュートを製作していた当社は、その残材のナイロンを利用して、世界で始めて化学繊維の傘を開発した。