ニュースポータルサイトに「ビンテージ感溢れるクールなデザイン『タイプライター風キーボード』」というタイトルのニュースを見つけて読んでみる。
クワーキーライター社(QWERKYWRITER)が作ったブルートゥース接続の単独キーボードでキーヘッドがメッキで縁取られた丸型でキーストロークが深めの正にタイプライター風。
えっ?タイプライターって何?
って人も今はいるだろうが、文字をパーソナルで活字化する機械として他には無かったツールだ。
オリベッティとブラザーとかが有名だったと記憶している。
キーボード奥(タイプライターで言う紙を差し込むところ付近)にはタブレットを立てられる。
実際のタイプライターのキーストロークは動画(h ttps://youtu.be/hE9uECXsFUM)で見るよりもっと深かった印象だし、今何気なく誰かが使っているCR/LFなどというワードも思い出すというものだ。
キャリッジリターン/ラインフィードはタイプライターの象徴的機構と動作だ。

K3/タムロンA14 AF18-200mm F3.5-6.3XR DiII LD ASPHERICAL(IF)MACRO