文化庁が日本人の国語に関する意識を調べた結果が報告された。
本来の意味とは違う意味で多用された言葉は次の通り。
「にやける」70%超、「割愛する」65%超、「失笑する」60%超が正解とは正反対の意味として誤用されたと伝えられる。
しかしそうは言ってもこれだけのパーセントの人たちが誤用していると言われるのは最早誤用ではないのではあるまいか。
寧ろ誤用の方が通じるのであれば意味の方を変えた方が合理的だ。
前述の言葉の正解は自力で解決して頂くとして、言葉は意味が通じてはじめて機能するのは昔から変わりない。
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