一条工務店キッチン下カビ防止の抜本対策には循環型レンジフードの採用を! | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!
こんにちは。さすけです\(^o^)/
先日、一条工務店で家を建てられた方の複数でキッチンカウンターの下にカビが生えてしまっている問題についてその原因と応急的な対策について書かせていただきました。
その後、色々な方から連絡をいただき、結論としてはやはりキッチンカウンター下にある水道管等の配管施工時にできた僅かな隙間(気密には影響を与えない程度)から、キッチン換気扇使用時に基礎内部の湿った外気を引き込み、それが空調された室内に設置されたキッチンカウンターで冷やされて内部でカビが生えやすい80%を超える湿度に達してキッチンカウンターにカビを生えさせたことで、ほぼ間違いはないと思うに至りました。その後写真等も複数拝見させていただきましたが、漏水があるケースなどの例外を除いてはこれ以外の原因はないであろうと思っています。
対策としては、キッチンカウンター下の配管の隙間を発泡性の断熱材等でシーリングすれば問題は解決できることまで前回の記事で書かせていただきました。
ただ、これはどちらかというと場当たり的な対応であって、カビが生えてから対応するというものになるためあまり気持ちのよいものではありません。
そこで、今回はそもそもキッチン下にカビが生えることをほぼ完全に防止する手法についてご紹介をさせていただきます\(^o^)/ただし、これはこれから家を建てる方、または現在設計打合せ中の方限定の方法であり、既に着手承諾をされた方や引き渡し済の方は対応できない方法ですのでその点はご了承くださいm(_ _)m
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