一条工務店上棟時の雨で家がずぶ濡れ!本当に大丈夫?大丈夫なわけないじゃん(゜Д゜) | 一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!

一条工務店i-smartで建てるスマートハウス!

一条工務店i-smartで家を建てました。住み心地などの感想とあわせて、家造りの過程で考えたこと、家電選びなどについてメモしていきます。太陽光発電、特に夢発電の費用対効果計算などもあわせて行っていく予定です。

こんばんは。さすけです。

6月の梅雨時、8月~9月の台風シーズンになると一条工務店で家を建てている方から、上棟時の雨によって室内がずぶ濡れになってしまった事例について多くのご相談をいただきます。

ブログを通じて多くの方から様々なクレームについてのご相談を受けることがありますが、その中でも断トツで多いのが、この上棟時の雨による被害に付いてのご相談となっています。どれぐらい多いかというと、8月以降は台風が来るたびにご相談をいただくような状況です。天気予報を見なくても台風の規模が分かりそうです。。。

雨に濡れてしまえば、木材が吸水して将来問題が生じるのではないか?濡れた木材にカビが生えてしまって将来問題が生じるのではないか?様々な不安を抱えられてご相談をいただきます。

そして、一条工務店の営業さん、監督、工事長、エリアマネージャーは口をそろえて「良くある事で一条工務店の家は雨に濡れても大丈夫です」と言います。

最初にお断りしておくと、これは事実です。技術的な観点で言えば、かなりの雨ぬれでも将来問題が生じることはありません

しかし、ネット上で検索をすると、建築の専門家の様な?雰囲気の方が、一度濡れたら木材はカビだらけになって腐ってしまうのでもう使えない、等という情報も散見されます。。。

雨に濡れた方からすると、一条工務店の言っている「大丈夫」というのは、単なるイイワケにしか聞こえないのは当然のことで、何故、何がどう大丈夫なのか?と聞いても口ごもるような営業さん、監督もたくさんいらっしゃいます。こうなってくると、もう隠蔽にしか見えません。

ここで、はっきりさせておきます。上棟時に雨に濡れたからといって、その家がダメになるようなことはまずありません。少なくとも一条工務店の家に関しては、雨ぬれによって将来問題が生じることはないと考えて良いと思います。




この記事の続きはこちら