火曜日の打ち合わせのまとめ記事最後です
今日も張り切ってまいりましょう
最後は設計士さんが持っていた資料を見ながら
こまごまと決定していきました。
深基礎
これに関しては何かを選んで決定したものではないけれど
うちの土地は北側に斜面ありの土地です。
今のところ高い方にグランドラインを設定して建築予定。
斜面の方は外構 にて掃き出し窓から外に出られるくらいの高さまで
埋め戻ししてお庭にする予定。
ですが、建物を建てる基礎に関しては深基礎を用いて
地盤の安定を保つ事になってます。
その深基礎の計画に関して本社よりが届きましたとの報告がありました。
雨たてとい
雨たてといの位置を図面で確認しました。
といのカラーは外壁カラー合わせになります。
道路側のたてといに関しては、目立たない位置に変更することになりました。
鍵付き建具
トイレ2箇所とお風呂に関しては標準で鍵付き建具になります。
追加はしませんでした。
ちなみに追加すると1箇所約3,000円。
床貼りの向き
1Fに関しては階段に直交の向き。
これは施工の関係上、絶対に変えられないそうです。
オープンステアーは関係ないのかな?
展示場では1Fでも階段に平行な場合があります。
2Fに関しては、うちは平行にしました。
和室のイチマツ柄
これはかなり採用したかったオプションの1つです。
我が家の和室は4.5畳。
床の間無しで4.5尺と3尺の押入れが隣並びにあります。
狭い和室に、コレだけ斬新(派手)なデザインが
壁一面にくるとなると、かなり落ち着かない部屋になるかと
と言うことで、不採用になってしまいました
玄関の手すり
展示場には必ずと言っていいほどある、玄関の手すり。
どの色に合わせるのか聞いてみたらびっくり
標準で付いてるものではなくオプション約13,000円でした
我が家には不採用となりましたが
ちなみにカラーはピュアホワイトか階段色に合わせます。
これまたちなみに、お風呂・階段・トイレの手すりは標準です。
神棚
不要です。
壁補強
玄関入り口の左側に全身鏡を取り付けられるよう
幅90cmの補強をお願いしました。
お値段は約2,000円也。
鏡の取り付けはしてもらえないみたいですね
壁補強つながりでカーテンレールについて質問。
インテリア部門がなくなったとのことなので
カーテンは自分で用意するんだろうとはわかっていたけれど
カーテンレールも一条さんでは取り付けしてもらえないとのこと
自分でDIYするには不安が多すぎます
話はそれましたが、窓の上は天井まで木が埋まっているため
補強をせずにカーテンレールを打ち込んでも大丈夫。
床下点検口
先週の図面では洗面所に予定してたけど
床暖房が入らなくなってしまうので階段下物入に変更。
この点検口は梅酒や漬物を置くのが設計士さんのお勧めだそうです
主人はアリの侵入が気になるらしいですが
(↑かなりの虫嫌いです。虫退治を妻にさせる夫ですw)
タオルリング
トイレと洗面所のタオルリングの位置を図面で確認。
タオルリングを確認してるときに
トイレのペーパーホルダーの高さもチェック。
標準の高さが低いってネットで見たから・・・
うちのトイレはごくごく標準で施工するので横の壁には棚があり
その棚の下にペーパーホルダーが付きます。
高さは70cm。
特に低く感じませんでした。
し、低いと感じたとしても棚があるので位置は変えれませんね
ペーパーホルダーをオプションのシルバーのものに
変更しようかとも考えましたが
標準のホルダーのカラーがトイレの色合わせと言うことで
トイレと一緒の方がいいと感じたので標準のままになりました。
お風呂の蓋
2枚蓋と3枚蓋があり、2枚蓋を選びました。
2枚蓋が重たいと言うネット情報もありましたが
3枚蓋にするとつなぎ目が増えるので隙間が多くなって
温度が保てない方が嫌だと言うことで2枚蓋に。
展示場で2枚蓋を持ち上げてみましたが許容範囲内でした。
お風呂のサッシ
お風呂の出入り口ドアのサッシカラーが
ホワイトかアーバングレーを選択できます。
暗めのお風呂にあわせてアーバングレーにするか
洗面所にあわせてホワイトにするか
お風呂に入る頻度洗面所に入る頻度
と言うことでホワイトに決定。
防犯について
価格とか標準とか聞きましたが
コレに関しては不特定多数の方が見ている
ブログに書くのは控えようと思います。
(コメント等で交流のある方であればメッセいただければ返信いたします。)
図面
自宅で図面を見てて気付いたんだけど
我が家の配置図に明記されている建ぺい率が『50+100』
建ぺい率150%はないですよね
うちは角地緩和があるので建ぺい率は60%です。
修正してもらいます
これで決定したことは書ききりましたー
最後に来週の予定としてクロスと照明、コンセントを
どうしたいかを考えておくのが宿題になりました
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
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