一月五日に、弁財天様からお招きをうけたんです。

 

朝食をいただいて、お茶を飲みのんびりしていたら急に弁天様に行かなきゃ、今すぐに行かなきゃ!と突然のひらめきがありまして。

それはもう、猛スピードで着替えて速足で弁天様に向かったんです。

家から弁天様までは一分強で着くんです。

すぐ近くなんです。

池に浮かぶ島にある弁天様で、建立は平安時代。

今現在は天台宗のお寺さんの管理で、密教の修行場なんだとか。

私は子供の頃から境内で遊ばせていただいたし、今でも週に何度かお参りさせていただいてます。

その日はお正月なのに何故か空いていまして、手水場でお清めしていると、係の女性から、急いでください、ご祈祷が始まりますから早く本殿に上がってくださいと言われ、ありがたいお経の載っている冊子など渡されて本殿に上がったんです。

 

お経は、妙法蓮華経観世音菩薩普門品掲

 

周囲のみなさんはお坊さんの読経にあわせていらっしゃるのですが、私、眼鏡を忘れましてお経が読めません。

仕方ないので口をパクパクさせて読経してるふりをしました。

罰当たりです。新年早々罰当たりな行いですよ。

途中で般若心経もお読みになったので、その時は知っている箇所だけ声を出して唱えました。

護摩を焚き上げ、いよいよ最後に全員で真言を唱えます。

これは良く知っていましたので、大声で唱えさせていただきました。

 

おん そらそばていえいそわか

 

弁財天はインドから来た神様で、サラスヴァーティのことですね。

その後、同じ境内にある不動様と観音様にお参りしました。

弁天様、不動様、観音様、三柱の神様に、

この地をお守りいただきありがとうございます。

本日のお招き、有難く受け取らせていただきます。

とお礼をして帰りました。

帰り道で、空を見よ、と啓示を受けたので見上げますと、羽衣をお召しになった弁財天様がお渡りになっていました。

 

それから三日後の今日ですが、それはそれは嬉しい出来事がありまして、詳しくは書きませんが、天にも昇る気持ちになっています。

 

弁天様は撮影取材、記事掲載など一切お断りなので画像等は載せません。

ご了承ください。

みなさん、あけましておめでとうございます。

今年もよくわからない非生産的な行動を続けていくことを宣言いたしましょう。

 

さて。

大晦日あたりから身体がだるい、鼻水が出る、背中に蕁麻疹が出る、手のひらが赤くなって熱い、なぞという症状が出ておりまして。

ああ、これはお医者さんじゃ治せない症状だな、しばらく我慢か、とアキラメの境地で過ごしておりました。

それでも元日は少し調子が良かったので、ちまちゃんのお正月のお話を書き始めたんです。

そしたら20行ほど書いたところでピタっと手が止まりました。

あれ?自分はこんなことばかりしてていいのか?って疑問が湧いたんです。

いつもちまの絵を描いたりお話を書いたりしてる時はクスクス笑ったり、ケラケラ笑ったりしながら没頭するんですけど。

 

職場が強制終了で消滅してしまった時から約6か月もの期間、私は仕事をしてないんですよ。

私の自由気ままな半生において、仕事をせずに遊んでいたことなんて過去何度もあったんですけど、今回はずいぶん期間が長い。

職場がいきなり無くなった時はさすがにショックだったんですけど、少し休んだら、神様みたいな存在が仕組んだ事だって納得してたんです。

でもね、なんか罪悪感がぶわーっと湧いて来たんです。

仕事もしないで何遊んでるんだみたいなね。

 

仕事もせずに毎日遊んでいる人間。

これ、世間一般ではダメ人間として扱われますよね。

そう、まさに今の私です。

さて、じゃ、私はどうしたらいいんだ?

仕事もせずに? 仕事って何?

仕事せずに遊んでいるっていうのは、つまり、お金にならない事しかしていないってことでしょう。

そうです。

私のしていることは一円も生み出していない。

一円にもならない事をしているのはダメな人間?

あれ?なんかおかしくないか?

そりゃね、養うべき家族がいるのなら、そりゃ問題でしょう。

でも、今の私にはもう養うべき家族はいない。

高齢の母の世話くらいはしていますが、養ってはいない。

母のほうがよっぽど裕福ですから。(苦笑)

 

お金になること。まぁだいたい日々の仕事の場合が多いですね。

私の経験ではお金になることって楽しいことばかりじゃない。

我慢も必要だし、嫌な思いにも耐えなきゃならん事が多い。

給料で生活している人々は、いつしか、その我慢に対する対価として給料を受け取ることになっていないか?

一か月我慢した対価が給料として振り込まれていないか?

すべての人がそうであるとは言いませんけど、わりとそんな側面がありゃしませんかね。

毎日、お金にならないけど楽しい事をしている今の私。

仕事もせずに遊んでいる、っていうのは、私の場合、お金にならないけど楽しい事をしている、に置き換えられる。

なんか悪いか? 社会に害を及ぼしているか?

世間一般ではダメ人間と烙印押されるかもしれないが、別に罪悪感なんて抱く必要まったくないな。

まぁ、いずれ一文無しになって野垂れ死にするかもしれないけど、とっくの昔からその覚悟で生きてるんで、いまさらなんとも思わんし。

 

まぁ、それでもまったく不安や恐れがないわけじゃありませんよ。

だけどね、罪悪感はもう無い。

それで、いったいどんな理由で私は毎日仕事せずに遊んでいるのか?

私にとって、お金にならないけど楽しいことってなんだろう?

 

自分の伝えたい言葉や経験、いろんな表現や創作、そんなのを世に出したい。

ことさら閲覧数を稼ごうなんて思わない。それはたぶん囚われることになってしまうから。

ほんの少しの人だけでも、通りすがりの人だけでもいい。

私が絵を描きながらクスクス笑った、その想いが伝わって、同じようにクスクス笑ってもらえればいい。

 

神様が私から職場を取り上げたことには必ず意味がある。

忘れていたいろんな事を思い出しているし、いろんなお知らせがやってきている。

そんな時、身体の中にねじ込まれたエネルギーが暴れる。

あちこち赤くなったり熱くなったり熱が出たり鼻水が出たりする。

 

さて、これから私、どうなってしまうのでしょうか?

 

ちまのお正月のお話、続きを書くことにしましょう。

 

 

近々訪れると確信していた何かのサイン。

どうやらカレンダーだったようです。

え?なんでカレンダーなんか作ってんだ?>自分

と、不思議に思っていたんですけど、ああ、そういうことだったのか、と気づくことができたんです。

気づいた内容は一旦置いといて。

 

また、いつものように後でわかるパターンね、なんで先に知らせてくれないかな?

と思ったんですけど。

先に答えを見せたら、頭で考えてしまうからじゃないのか?って思いました。

感覚的に、心が欲するままとにかく作業する。

理屈で考える暇を与えない。

そういうことじゃないのかな?ってね。

それで、描いた絵とともに簡単な解説をアップする。

そんなことをここ最近やってるワケなんですけどね。

その解説って、それはもう簡単にさらっとしたものでして、いわゆる氷山の一角でしかないんです。

 

1月のカレンダーに出てくる、かるたの絵。

なんでかるたなのか判らず絵を描くんですけど、描き終わるとその意味や背景が押し寄せて来るんです。

かるたはアライグマのおばあちゃんから頂いたもので、元々、おばあちゃんの娘さんが子供の頃に使っていたもの。

今日はこれからマリヤちゃんの家に遊びに行くんです、って言ったら、じゃこれを持って行って遊んでみたら?って渡してくれたんです。

描いた絵柄は 猫に小判 の絵。

本来の意味は 馬の耳に念仏 と同様に意味のない行いや無駄な事のたとえです。

でも、今回描いた絵は、ちまが招き猫になって小判を抱えている。

つまり幸運や豊かさを招く猫の絵なんです。

本来の意味とはまったく逆の意味がありますね。

実は、ちまが使っているミニサイズのこたつとか、マリヤちゃんとおそろいの服とかについて、解説に書いていないたくさんの意味やお話が隠されていたりします。

 

それで、ブログにアップした絵をボーーッと眺めながら、頭に流れ込んでくるいろんな表に出ない妄想をしていた時に、はっと気が付きました。

私、たまに周囲から、言葉が足りないとか少ないとか、後で言わずに先に言えとか言われることがありまして。

私としては事前にしっかり言ったつもりで納得できないんですが、周囲からは非難されたりしてしまう。

例え話をしましょうか。

私と友人が道を歩いています。すると左右に分かれた地点に着きます。

私、右は危ない、と言います。

でもね、右の道は新しくて綺麗に舗装された広い平坦な道、対して左は凸凹で障害物だらけの道。

当然友人は、何言ってる、どう見たって左が危険じゃないか、と言って右に進む。

でもね、右の道は確かに舗装されたツルツルの綺麗な道なんですけど、それが罠になってるんです。

右の道はすっかり凍結していて、足を踏み入れたとたんにすってんころりんと転倒してしまいます。

で、私、ほら危ない、と言うんです。

友人は激怒しましてね、なんで先に言わないんだって怒鳴るんですよ。

いや、先に言ったでしょ、って言い返すんですけどね、

右は綺麗な道だけど凍結していて転ぶかもしれないから左の道を行こう、って、そこまでちゃんと言えよ!って言われちゃうんです。

いやいや、右は危ないで十分でしょ、って思うんですけど。

 

そこで、あっと思いました。

これ完全にブーメランじゃね?

いつも自分がこれで十分って思ってることが自分に返って来てるんじゃね?

友人に何か良からぬことが起きる、それははっきり知らされる。

でも詳しい内容は知らされず、後になってすべてが判る。

その時自分が感じる疑問、いつも後になって知らされるという不満。

これ、いつも自分が周囲に与えている事象がブーメランになってるだけだ。

 

だからね、カレンダーの絵をアップして、その後に判明したいろんな意味やお話を全部書いて伝えなきゃいけないんだ。

自分がそうやって伝えようとしないから、当然、自分にも十分なお知らせが来ない。

良くわかりましたよ。

カレンダーを作ったのは、そういう気付きのためだったみたいです。

 

そんなわけで、たぶんお正月期間に ちまのお正月 のお話を書くと思われます。

短編ですよ。長くないですから。 

(せめてもの抵抗)

 

それでは皆様、良いお年を。

 

 

 

1月のカレンダーを作ってみました。

絵本化作業をさぼって何やってんだか。

 

正月早々、ちまが痛い目にあってますね。

「ちまちゃん、もっと練習しないとアタシの相手は出来なくてよ!おほほほほ!」

魔王の高笑いが聞こえてきそうですよ。

いやね、羽根つきっていうのはもっと優雅に平和にコツーンコツーンって高く打ち上げて遊ぶものでしてね、強打で相手を打ち負かすようなもんじゃありませんよ。

可哀そうにおでこに絆創膏貼ってるじゃないですか。

 

まぁ、それでも二人はおそろいの服着た仲良しなんですけど。

ちまが着ている服は去年マリヤちゃんが着ていたお下がりらしいです。

「さぁ、これを着るのよ!早く着なさい!!」

って間違いなく言ってますよね。

ああ、そうか。

書いてて気が付きましたけど、マリヤちゃんは涼宮ハルヒそっくりですね。

ちまは朝比奈みくるでしょうか。

 

一応2月分の画像も年が明けたら製作するつもりです。

節分豆まきかなぁと思ったんですが、またちまがケガする未来が見えたので、羊のお姉さんとスケートにしようかな。

 

オリジナルはA4サイズで印刷できる解像度で作ったので、デスクトップの壁紙と厚紙に印刷して、机上の下敷きに入れようかなと思っています。

 

いないと思いますが、欲しい人いたら分けてあげますよ。(笑)

かぼちゃパンと木苺

 

シマリスのクッキー君ですね。

クルミのパンが好きなんだけど、今日は焼いてなかったんです。

でも、かぼちゃの種が一杯乗ってるかぼちゃパンをすすめられて嬉しそう。

木苺もいくつかどうぞって言われて、三つ抱えました。

クッキー君はラルクおばあちゃんの家の木苺が大好きなんだとか。

 

なんかちまがデブに見えるんですけど。

ま、気にしない、気にしない。

 

しばらくサボってたんで、ちょっとがんばらなきゃ。

 

 

 

うん、もう知らん顔してちゃいけないんだな。

しっかり認めて自分の力育てなきゃ。

 

何回かこのブログに書いてますが、私、

たまに見えるはずのないものが「視えて」しまうことがあるんです。

天啓的な感覚とか精霊的な何かとか。

ほとんどの場合、その意味が分からず、自分でも「意味不明で草w」なんて笑って放置していたりするんです。

ただね、人の生死に関わる事については、必ず「結果」が知らされる事になります。

「視えて」から数日後だったり数か月後、長い時は数年後とかね。

 

たとえばこんなことがありました。

 

屋外で仕事中、目の前に知らない幼女が現れたんです。

おや?どこの子だろ、お母さんどこかな?って周囲を見回したらその幼女消えちゃったんです。

あれ?いなくなっちゃった、と思って周囲の人に、女の子いたはずなんですけど見ませんでしたか?って聞くとへんな顔をされて、女の子なんていませんでしたよって言われてしまいます。

ん? なんか視えちゃったな、なんだろ?またいつもの意味不明か、と思ってやり過ごしたんです。

そしたら二日後に高校時代の仲良しグループだった女性の訃報が届きまして。

闘病生活が続いていることを知っていたので、ああ、ついに来ちゃったか、と寂しく思いながらお通夜に参列したんです。

そうしたらね、遺影とともにたくさんの写真が飾られていまして。自身の幼女時代の写真とか、自身が育てた娘の幼女時代の写真とか、とにかく幼女の写真だらけなんです。

ああ、これか、これが視えたんだなってすぐにわかりました。

でもね、こんなふうにあれこれ視えるたびにね、だからなんなんだ?後で意味がわかったところでどうにもならないじゃないか、なんでこんなの視せたんだよ!って思うんですよ。

 

時を遡る事、5年前。

いよいよコロナ禍の規制が本格化する直前、毎年恒例の飲み会を開催したんです。

中学時代の仲良しグループで、その中には

私が勝手にソウルメイトだと思っている女性 

がいまして、仮にAさんとしておきます。

とても楽しい飲み会で、終了後、もうしばらく会えなくなっちゃうねーなんていいながら別れたんです。

それから数か月後、あちこちのブログやらウェブページやらを見ていた私に飛び込んできたのは

一枚のカードの絵柄。タロットカードの塔でした。

あ、これAさんだ!Aさんの環境になにか破壊的な変化が起こる!って直観したんです。でもね、なにか起こりそうだから用心して、とか簡単に言えませんよ。

しかもネット見てたらタロットの塔が出てきたからとか、頭おかしいと思われちゃうじゃないですか。私、いろいろ秘密にしてたし。

それでその後数年間は、生存確認的にバースデーメールとか暑中見舞いとかやりとりしながら過ごしてたんです。そんなやりとりをしていたある日、彼女の返信に

「寂しいからもっとメールしてよ」って書いてあったんです。

ははぁ、また上司と喧嘩したな、とかのんきに思いましたね。なにしろいきなり今日飲めない?とかお誘いがあるときは大体上司と喧嘩した時が多かったんで。

 

それで今年、数日前にその仲良しグループで久しぶりに忘年会を開催したんです。

私、Aさんに会って開口一番、なんか大変な事ない?なんか苦労してない?って聞いちゃいました。

そしたら、のんびり平和にあちこち旅行とかして過ごしてるよって。

ああ、よかったハズレだ! ハズレだったー! って内心大喜びしましたよ。

みんなが適当に酔ったころ、誰かがAさん彼氏とはどうなの?って聞いたんです。

そしたらあっさり

数年前に亡くなったよ

っていうんです。

え? 何ソレ? え?   当たりだったのかよ、、、、、、

寂しいからメールしてって、それ明確なサインじゃないかよ!

なんでそんな大きなサイン見逃すんだよ!

頭がガンガンしました。グルグル目が回りました。

無力です、自分はまったく無力です。

何か起こると判っていながら何も出来なかった。

いや、人の寿命に関わることには関与出来ないことはわかっているんです。

でもね、なにかAさんを励ましてあげたり助けてあげたりすることは出来たはず。

 

この数日間はボーっとして過ごしてました。

なんにもやる気しなくて抜け殻のようになってました。

意味不明で草Wとか笑ってる場合じゃねーだろ、後でわかってもしょーがない?

自分が分かろうとしてねーからだよ! 知らん顔してやり過ごそうとしてるからだよ!

激しく怒ってます。しょーもない自分に。

 

そう。

もう年貢の納め時ですね。

いま思えば、このブログ始めて、自分の秘密を書き始めたことには意味があったんです。

いい加減に目を覚ませって言われてるんだと思います。

 

たぶんこれから大きなサインがやってくるはず。

ちゃんと受け入れたいと思っています。

 

 

手を怪我したんです。ガラスの破片でざっくりと。

ガラスで怪我すると、たいした傷じゃなくても治りが遅いんですよ。

それでちょっとブログの更新をサボってたんですけど、なんかキャンペーンやってるじゃないですか。

サンタさんへ手紙を書こうってね。

ふーん、そうなの、って鼻の穴ほじりながら見てたんですけど、サンタさんから返事がもらえるかもって書いてあるじゃないですか!

え?サンタさんから返事がもらえるの? ホントに?

欲しい!サンタさんから返事欲しい!

って思いまして。

よし書くぞ、書かない選択肢なぞあるものか!って鼻息荒くしてキーボード叩き始めたんです。

 

その昔、私、変わった子供でして、なんというか妙に醒めているというかマセてるというか、子供っぽいことにあまり興味を示さない子だったんです。

サンタさんが両親だってことは知っていたし、物欲少な目で物を欲しがらない子供だったんです。

当然、サンタさんに手紙を書いた経験なんてありません。

大人になってからフィンランドのサンタさんに手紙を出したことはあるんです。

クリスマスの日にサンタさんから絵葉書が届くっていうアレです。

サンプルを見たらすごく綺麗な絵葉書だったんで、ウキウキドキドキしながら返事を待ってたんですけど、郵便事故か何かで結局返事来なかったんです。

まぁ軽いトラウマですよね。

そんなわけで、今度こそ!と意気込んで書き始めたんですけど。

サンタさんへ手紙書くって、欲しいものをお願いするのが定番だよなってことで何が欲しいか考えてみたんです。

特にほしいもの、無い。

そりゃね、まったくないわけじゃないんです。もうちょっとお金があったらいいなとか、小さなキャンピングカーが欲しいなとかね。

でも、サンタさんにお願いって、もっとこうなんていうか、童心に帰ってキラキラワクワクするような可愛いお願いだろうに。

 

で、そうか童心か、自分が子供の頃何が欲しかったんだろうって考えてみました。

前述のように物を欲しがらない子供だったんで、逆に欲しかったものはすぐに思い出しました。

そりゃあもう欲しかったんです。すごく欲しかったんです。

綿菓子マシーンが欲しかったんです。

あの、縁日の屋台でやってるような大きなものじゃなくて、卓上で使える小さな子供のおもちゃですよ。

でもそんなものが欲しいとか誰にも言いませんでしたし、自分だけの秘密にしてたんです。

ええ、もちろんこの秘密は本邦初公開です。

無人島に綿菓子マシーンを持っていこう。そうだ材料のザラメ糖もたくさん持って行かなきゃ。無人島で友達が出来たら一緒に綿菓子を作って食べよう、そうしよう。

なんて妄想を延々してたんです。何日も延々、たぶんニコニコしながらいろんな妄想をしてたことを覚えています。

今思えば、無人島には電気ないし友達もできないだろってツッコミどころ沢山あるんですけどね。

当然ですが綿菓子マシーンのことは秘密だったんで、手に入ることなんてあり得ませんでした。

そうです、今、私がサンタさんにお願いするとしたら、綿菓子マシーンが欲しいっていう一択じゃないですか。

 

よし、お願いしよう、時空を超えて過去の子供の頃に、その当時のサンタさん、どうか綿菓子マシーンをお願いします。安いのでいいんです、ちっちゃいのでいいんです、

綿菓子マシーンをあの頃の自分に届けてください。

 

いつか突然、子供の頃に綿菓子マシーンを使って笑っている記憶が芽生えたら、このお願いがかなったということです。

うん、これいいな。そんな記憶、あったらいいな。

 

いや、今、おっさんになった私の手元に小さな綿菓子マシーンがあっても嬉しいとおもうけど。(笑)

 

 

 

 

 

第一章を読んでない方はこちらからどうぞ↓

仔猫のちま ありがとうが一杯 第一章 絵本ver.1.1完成 (仮)

 

お話を全部読みたい方はこちら↓ 第一章~終章(4部構成)

仔猫のちま ありがとうが一杯 text版 完結

 

 
第二章  森は暗いけど明るい

 

    ゴローリゴロゴロ ガタンゴトン

 ゴローリゴロゴロ ガタンゴトン

ラルクおばあさんと別れてから、ちまはさらに森の奥へ進んで行きます。

気分が変わると景色の見え方が変わります。

 あ、あそこに白い花が咲いてるな、あっちには赤い小さな花。

さっきまで気がつかなかったけど、森にはきれいなものや可愛いものがたくさんあるな。ウフフフ、アハハハ。

自然と笑顔になり、笑い声も出てきます。

ちまが進む細い道にはキラキラと木漏れ日が落ち、まるでちまの進む方向を教えてくれているようです。

わあ、キラキラだ。風が吹いたり木が揺れたりするともっとキラキラになるんだな。

ボクはもう、ずっとこのキラキラの下を歩いて行こう!

キラキラの道

ちまは楽しくなりスキップしてしまいました。

 ガタタン、ゴットン

ああ、いけない。スキップしたら荷車が傾いちゃうよ。失敗、失敗。

失敗したちまですが、なぜか顔はニコニコと笑っています。

そんな時、キラキラの奥から、なにかがすぅーっと飛んで近づいて来ました。

「やあ仔猫ちゃん、こんにちは」

「こ、こんにちは」

光の使徒

ちょっと前までニコニコしていたちまですが、途端に緊張してしまいます。

「オイラはとんぼのトム。キミはこの辺ではあまり見かけない顔だけど、何をしてるんだい?」

「ボクはちまです。パンを売りに来ました」

「ふーん、そうなの、、」

トンボのトムは荷台の上のパンを眺めています。

 トンボさん、青や緑に光っててキレイだな。目も大きいし、透明な羽でスイスイ飛んでるよ。

ちまは初めて見るトンボの姿に目を輝かせました。

「パン屋さん、パンを売りに来たのなら、もっと宣伝しなきゃ」

「せんでん?」

ちまは意味が良く判らず、首をかしげます。

「そうさ、宣伝さ。宣伝しなきゃダメに決まってる」

ちまはもっと大きく首をかしげてしまいました。

「キミはどこから来たの?」

「町から来ました」

「誰?」

「クマのパン屋です」

「何を積んでるの?」

「おいしいパンがたくさんあります」

「そう、それ全部続けて言ってみて」

「え、、えーと、町から来ました、クマのパン屋です、おいしいパンがたくさんあります」

「そうだよ、それが宣伝だよ。それを大きな声で言いながら歩かなきゃ」

宣伝しなきゃダメ

「いや、そ、それはちょっと恥ずかしいです…」

「はぁー、、キミは何を言ってるんだい?」

トムは緑の目をクリクリ動かしながら、ちょっと呆れた様子でちまを見ます。

「森にパン屋さんが来てるなんて知ったら、みんな喜ぶよ。オイラちょっと先回りして皆に知らせておくから」

トンボのトムはいったんキラキラの中へすぅーっと飛んで行きましたが、くるっと向きを変えて戻って来ました。

「いいかい?宣伝だよ、大きな声で宣伝しながら歩くんだよ、いいね?じゃ

またね、バイバイ!」

「あ、トムさん、教えてくれてありがとう」

トムは念を押すようにそう言うと、今度こそキラキラの中に消えて行きました。

 さあ、困ったぞ。ボクに宣伝なんて出来ないよ。大きな声を出しながら歩くなんて、ムリムリ、絶対ムリ!

ちまは首を横に振りながら歩いていましたが、一度立ち止まって深呼吸しました。涼しい風が顔にあたり、花のいい匂いがして来ます。

無理無理ボクには無理

ちまはハッと気が付きました。思い切って森に入った時、やはり同じようにいい匂いがしていたことを。

 

そういえば、、少し怖かったけど森に入ることができたんだ。それからおばあちゃんと話も出来たし、パンも売れた。ハサミも使えたし、木苺もたくさん摘めたっけ。

 初めて森へ来てからたくさんあった楽しい出来事を思い出すと、少し勇気が湧いてきました。

 よし、やってみよう。宣伝してみよう。

「え、えー森から来た、、いや、町から来たクマのパン屋、、、」

ぶつぶつと小さな声でつぶやきながら歩いていると、道端から何かがぴょんと飛び出してきました。

「ストップよ!ストップなのよ!」

stop!

ちまはまたしても飛び跳ねそうになりましたが、なんとかこらえます。

目の前には頭に赤いリボンをつけた仔狐がいて、通せんぼをするように両手を広げています。

「トンボのトム君から聞いたんだけど、パン屋さんが来ているらしいの。アナタ何か知ってて?」

「ボ、ボクは、その、町から来たクマのパン屋で、、あの、それで、、」

「へぇー、あれあれあれーーーっ、これはひょっとして、、」

仔狐は、ぐるっと荷車の周りを回りました。

「アナタ!パン屋さんね。アナタがパン屋さんなのね!キャー」

仔狐はちまに抱き着くと、顔をスリスリして来ます。

「らんらんらん、ずんちゃちゃちゃ、るんるんるん!!」

仔狐はちまを抱いたまま、くるくる回ったり飛び跳ねたりしながら踊り始めました。

「さぁさぁ、アナタも踊りなさい!踊るのよ!!」

踊るのよ!

「にゃ、にゃーー」

ちまはとうとう悲鳴をあげました。すると仔狐は踊るのをやめて、

「あら、アナタ、踊れないのかしら?」

「はい、ボクは、そ、そういうのは良く知らなくて、、」

ちまはゲホゲホと咳き込みながら、やっとの思いでそう答えます。

「踊りを知らない子供がいるなんて!そんな子は森にいないわよ」

「そ、それからボクは子供じゃなくて、もう大人です」

「え?アナタ、私よりずいぶん小さくてよ?」

「カ、カラダは小さいけど大人なんです」

「そうかしら? それにアナタ、女の子なのにどうしてボクって言うの?」

そうなのです。男の子のような話し方をしますが、ちまは女の子なのです。

「それはちょっとボクにもわからくて、、おかしいですか?」

仔狐は一瞬考えると、

「ううん。ちっともおかしくないわ。ちょっと不思議な気がしただけよ」

ちまはクマの親方としか話しをしたことが無いので、自然と男の子のような話し方になったのです。

「そういえば自己紹介をしていなかったわね。私はマリヤ、アナタは?」

「ボクはちまです。町から来たクマのパン屋です」

マリヤはドレスの端をつまむような仕草をして、軽くお辞儀をしました。

「ちょっとマリヤ、一人で急に家を飛び出して、いったい何をしているの?」

「あ、お母さん、パン屋さんよ。パン屋さんが森に来たのよ。この子はパン屋さんで名前はちまちゃん。それで今日から私の妹になったのよ」

今日から私の妹

狐のお母さんは眉間に指をあて、やれやれと首を振りました。

「マリヤったら。ついこのあいだも野兎のリルちゃんを妹にしたばかりじゃないの」

「いいのよ、妹はたくさんいたほうが楽しいわ。」

「ごめんなさいね、ちまちゃん。この子はいつもこんな調子なのよ」

狐のお母さんは申し訳なさそうにちまに言いました。

 妹?ボクのこと?何?なんで?

ちまはあまりの急展開にまったく理解が追いつきません。

「見て。ちまちゃんと私はそっくりでしょ。身体は明るい茶色で尻尾の先とおなかと手足の先が白いの。おそろいだわ」

ちまは自分とマリヤの身体を見比べました。たしかにおそろいに見えます。

「それよりお母さん、パンよ。美味しそうなパンがたくさんあるわ。何か買うのよ!」

「そうねぇ、、今日の晩御飯はシチューだから、なにかシチューに合うパンを選びましょう」

「シチュー!今日はシチューなの!? やったー、シチューよ!」

マリヤはその場でぴょんと跳ねると、バレリーナのようにクルクル廻ります。

今晩はシチューよ!

「シチュー、シチュー、シチューに合うパン、らんらららん」

マリヤは歌を唄いながら、おかしな振り付けで踊っています。

ちまはそれを見て、ぷぷっと笑いそうになりましたが、ほっぺたにチカラを入れて我慢しました。

すると、マリヤは踊るのをやめてちまに近づいてきます。

「あれ?ちまちゃん、アナタ、笑いたいの我慢してない?」

「そんなことありません」

ちまは口をすぼめてやっと答えます。

マリヤはじとっとした目でちまの顔を覗き込むと、

「そうかしら?どう見ても我慢してるようだけど」

えい、えい、えいとマリヤがちまのほっぺたをいじり始めました。つねったり揉んだりムニュムニュしたり、やりたい放題です。

「ほらほら、どう、これでどう?そんなお面をかぶったような顔をしちゃダメ!」

笑うのよ 笑いなさい!

とうとうちまは、ぷはーっと笑ってしまいました。

「あははは、笑ったわね。ちまちゃん、笑いたいときは笑うのよ。我慢なんてしちゃダメよ。あはははは」

「あはは、あははは」

ちまも一緒に笑います。

狐のお母さんも口に手をあててクスクス笑っています。

笑う門には福来る

「子供は誰だって、可愛い花を見たら笑いたくなるし、キラキラした道を歩く時はスキップしたくなるのよ。アナタだってそうにちがいないわ」

マリヤはビシッとちまを指差し、そう言いました。

その瞬間、ちまの身体はピキッと固まり動けなくなります。顔がかぁーっと熱くなり胸もドキドキしてしまいます。

「…ひょ、ひょっとして、見てた?」

「え? 何を? なんのことかしら?」

一瞬、二人の間に沈黙が訪れました。

「はははは、図星ね!大当たりなのよ!! 」

マリヤは腰に手をあて、胸をそらして勝ち誇っています。

「町の人達はみんなお面をかぶったような顔をしているわ。ちまちゃん、アナタは私の妹になったんだから、そんなのはダメ。お面をかぶったような顔をしてちゃいけないのよ」

ちまはどうやら、マリヤの妹から逃れられない運命のようです。

「町は明るいけど暗いの。でも、森は暗いけど明るいのよ」

森は暗いけど明るい

「森は暗いけど、、明るい、、ですか、、」

マリヤはとても不思議なことを言ってるとちまは思いました。

「ちょっとマリヤ、パンは選ばなくていいのかしら?」

お母さんの言葉に二人とも我に返りました。

「そうよ、パンを選ぶんだったわ。シチューに合いそうなパン、、」

うーん困った困ったとマリヤは言いながらニコニコしています。ちっとも困ったようには見えません。

 ちまもシチューが大好きです。クマの親方がたまに作ってくれるシチューには大きな野菜がたくさん入っていて、そこに少し固めのライ麦パンをひたして食べるのです。

しちゅ

「シチューにはライ麦パンが良く合います。シチューにひたして食べると美味しいですよ」

ちまの言葉に、マリヤの耳と尻尾がピンと立ちました。

「お母さん、ライ麦パンよ。ライ麦パンで決定よ」

「はいはい。それじゃちまちゃん、ライ麦パンをいただくわ」

「はい。ライ麦パンは銅貨三枚です」

ちまは狐のお母さんにライ麦パンを渡しました。

「どうもありがとう。ちまちゃん」

ちまは銅貨を受け取ると

「ありがとうございます」

大きな声でしっかりお辞儀をしながら言いました。

「ちまちゃん、ありがとう。次は私の家に遊びに来てね。あそこが私の家よ」

マリヤが指さす方を見ると、たくさんの可愛い花に囲まれた家が見えました。

マリヤちゃんの花屋敷

「あのお花は私が育てているの。可愛いでしょ」

マリヤが少し得意そうな顔をして言いました。

 ああ、あんなお家に住めたら楽しそうだな。気持ちが明るくなるな。

そう思った時、ちまは気がつきました。

そうか、森は暗いけど明るいんだ。ボクは今日、森でたくさん明るくなれたのに、どうしてマリヤちゃんの言うことがわからなかったんだろう。

「ほら、ね。森は暗いけど明るいでしょ?」

「本当だ。森は暗いけど明るいです」

二人は顔を見合わせるとニッコリ笑いました。

「さぁ、マリヤ、そろそろ帰るわよ」

「そうね、早く帰ってシチューを食べなくちゃだわ」

「まだ夜には早いわよ。その前にお母さんのお手伝いをしてね」

「わかったわ。妹のちまちゃんが頑張っているのだから、お姉ちゃんの私も負けていられないわ。ちまちゃん、今日はありがとう」

マリヤとお母さんは二人で手をふりながら帰っていきました。

「マリヤちゃん、お母さん、どうもありがとう」

ちまも大きく手をふって見送りました。

さよなら マリヤちゃん

 

マリヤちゃんはまたしてもへんな振りで踊りながら帰っていきます。

ちまは今度こそ我慢せずに、ぷぷっと笑うことが出来ました。

 

 第三章に続く

 

やっと第三章に進めます。

絵本化作業の折り返し地点に到達しました。

絵も文章も少しづつ手直ししながら完成させたいと思います。

でも年内完成はとても無理。

いやはや、なんという壮大な計画に着手してしまったんだ>自分

 

 

 

 

    

 

 

そうですか、シチューにはライ麦パンですか。

ロシアとかドイツのライ麦パンって独特の酸味があって美味しいですよね。

 

クマの親方なんですけど、もっときびしい職人の親父って感じに描きたいんですけど、何故か優しいお母さんみたいになっちゃうんです。

自由帳にいろんなクマの絵を描いてるんですけど、もっと怖そうな顔でね。

でもいざ本番になると可愛い顔になっちゃうんです。不思議ですよ。

ちまの使う食器は小さくて赤いものです。専用に用意してもらってるんですね。

親方の優しい顔を見ればさもありなんといったところなんですが。

いや、もっと武骨で怖そうな親方が、実は優しいっていうほうがギャップ萌えすると思うんですけど、どんなもんでしょうか?

 

ちまはシチューを食べる時はエプロンするみたいですね。

わざわざ名前書いてますけど、それも親方に書いてもらったのかな。

最近毎日絵を描いているので、久しぶりにテキスト投稿を。

 

私、最近絵を描いているのは「天啓」によるものだと思い込むようにしているんです。

デスク周りのお掃除用品を100均に買いに行ったら、何がなんでも色鉛筆やら画用紙やら買わなきゃいけない衝動に襲われる。

なんでそんなの買いたいのか全く意味不明で。

ただ、とにかく買わずに帰るという選択肢は絶対にないんです。

案の定お絵描き用品はレジ袋に入れっぱなしで放置になっていたんですけど。

 

仔猫のちまのお話を書いた経緯も似たようなものでして。

 

もともと音楽関係の映像やらCMやらなんやら、そんな業界でボロボロになって数十年を過ごしていたんですが、ひょんなことから堅気の仕事に誘われあっさり転職。

堅気の仕事とはいっても世間一般的には超ブラックな職場だったらしいんですが、なにしろ私、それまでブラックどころか超暗黒星雲のブラックホールみたいな環境にいたもんで毎日が楽チンで気楽に過ごしていたのですよ。

あー毎日気楽でいいなー、こりゃやめられんなーと思っていたら、その職場あっさり

消滅。

え? 強制終了? なんでよ? 呆然としつつも、仕事探す気もまったく起こらないし、職場消滅したの真夏の猛暑のど真ん中だったんで、とにかく涼しくなるまで引きこもりしておくかと思いまして。

ああ、そうだここ数年の間、いずれナガスネヒコのお話を書こうと思って構想を温めていたので、いよいよそれを書く時がきたなと思ったのですが。

いざ書こうとしたら、いや、それじゃない、ナガスネヒコより先に書く話があるじゃないかと横やりが入る。

ありがとうが一杯 なお話を書かなきゃダメだ、ダメに決まってるって、トンボのトム君のようなお説教が聞こえてくる。

 

職場がいきなり消滅したとき、それまでのほほんと過ごしていたけれど、自分の周りにはたくさんのありがとう、いろいろなありがとうが存在していたな、と気が付いたんです。

それで、そのおはなしを書かなきゃ、今、ぼーっと過ごすつもりなら、気楽にのんびりそんなおはなしを書けばいいじゃんって思ったんですね。

で、構想も下書きもなんも無しで書き始めたのですが、ぜんぜんのんびりじゃ無いんですよ。次から次へあんな出来事やこんな出来事が起こり、いろんな登場人物が現れてくる。いや、これはいったいどうなってしまうんじゃーと思いつつ、ダダだだーっと10日くらいで書き上げたんです。本当はもっと長いおはなしだったんですけど、かなり割愛しまして、それはまた別タイトルにすることにしました。

それで書き上げて数日間ボケーっとしていたら、すっかり忘れていたことを思い出しましてね。

行きつけの飲み屋の女将さんが、御殿山さん、たくさん面白い話を知ってるし面白い経験してるから、今度、何かに書いて読ませてよ。なんて言ってたことを。

確かに、芸能界のあんな話やこんな話、海外ロケで経験したいろんな体験、パチプロの話や一文無しになって飯場に入った話、めちゃ怖い心霊現象に巻き込まれた話、、とか、ネタの宝庫ではあります。

自分の人生振り返ってみると、いや、こりゃ面白い人生だったなと心の底から思いますしね。

それでしばらくなんか思うところを書いて過ごしてみるか。っていうのが現状です。

 

さぁ、やっと本題ですよ。

お待たせいたしました。

 

私の人生、めちゃ面白かったのは間違いなく事実なんですが、同じくらい、いやそれ以上の絶望やら危機一髪やらもたくさんありました。

強制終了からの再出発とか、とても仲良かった人との死別とかもたくさんありました。

でもね、面白かったことも辛かったことも、今まで過して来たいろんな座標に散らばっている無数の点は、間違いなく現在につながっている。

なにか見えざる力に導かれてここにきている、って確信できるんです。

たくさんの人との出会いや出来事、それは偶然ではなくすべて必然だったと。

私、天啓を受けてお話を書いたとか絵を描いたとか言いましたが、いわゆる霊能者さんとかチャネラーさんとかいう人達みたいに、アマテラス様の言葉を伝えます、とかシリウス星人と交信したらこんなことを言ってますとか、そんな言葉まったく聞こえませんし、シリウス星人と交信したことなんてありません。

でもね、はっきりと判るんです。

今回の突然の強制終了で、時間がたっぷり出来たこと、そして衝動に駆られてお話を書いたり絵を描いたりしてること、これらは見えざる大きな力が働いて起きていることだってね。

 

でもさー、これ神様みたいな存在が仕組んだ事だとしても、小さなカヌーで命掛けで急流下りするような人生じゃなくてね、屋形船のお座敷でまったりと景色を眺めながら美味しい料理を食べて過ごすような人生でも良かったんじゃね?って思いますよ。

急流下りは確かにスリル満点で面白かったんですけど。

他のブロガーさんたちの投稿見てると、皆さんセレブでリア充っていうんですか?

優雅で穏やかな人生を過ごしているじゃないですか。羨ましいですねぇ。

 

さて、見えないところでいろいろ陰謀を企んでいらっしゃるエロい人、どうせならもう少し上手に絵を描く能力を与えてくれませんかぁ?

至急回答お待ちしています。

じゃあの。