2009/10/24(土)湘南を走る…
小雨混じりの横須賀をウロウロと少しばかり満足げな気分でふらついた。
時を忘れてしまったようだね( ̄ー ̄;
ふと左腕に巻かれたシーマスターを思い出したように覗こうと思ったのは
雨脚がいよいよ本降りの到来を実感させるようになったせい。
針はゆうに14:30を回っていたΣ(|||▽||| )
さてどうしたものだろう。
日が落ちるとめっきり凍えてしまう昨今の天候、
当初予定していた湘南海岸を流せば間違いなく寒さに身をさらさねばなるまい。
しかもずっと雨にさらされた身体だ。
ショッピングモールの軒先でタバコを吹かしながら思慮をめぐらす。
結論を出すまでに2本を灰にした。
幸いかどうか疑問だがこの日の雨は生ぬるかった。
未だ元気な南からの風を含んでいるらしい。
とりあえずまだ濡れて走っていても寒さはまったく感じないだろう。
「せっかくだ…濡れ鼠ついでだ…ケセラセラだ…」
決断を出すと早々にDUCATIにまたがる。
エンジンをかけるとあたり一面の人々の視線が集う。
それでけ我が愛車はやかましい(笑)
まずは来た道道を引き返し逗子を目指した。
雨は時と距離を重ねるごとに強くなる気がする。
三浦半島を横断し再び海を目にするまではさほど時間を要しなかった。
しかし…
葉山や逗子の海岸線の道路がやけに渋滞しているΣ(|||▽||| )
いくら週末と言ってもねぇ。。。
不機嫌になりながらも慎重に車の列を交わして走る。
もうすぐだ…2年前の同じ時期に一度走った行程である。
ゆるく右に切れる飯島トンネルの出口には【鎌倉市】の表示の背景に壮大な由比ガ浜広がる。
この瞬間に身悶えするような快楽を感じる春樹だ。
やはり渋滞ではあるがテレテレと、
由比ガ浜を拝みながらタバコしたくなりいっぷくつける゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー

ここを過ぎると次は稲村ヶ崎だ。
当然【稲村ジェーン】を頭に描く。
道路案内板が目についた。
「何( ̄ー ̄; ?!稲村ヶ崎崖崩れで片側通行?!」
なるほど必要以上なこの渋滞はこのせいなのか…
考えてみるとこの地も凄いところだ(笑)
その稲村ヶ崎に差し掛かるといよいよ左奥に江ノ島がはっきりと存在を増す。
「江ノ島が見えてきた~♪俺の家も近い~」
この頃になると春樹はリピートで勝手にシンドバッドを謳い続ける。
ラララ~ラララ ラララ~なのだγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
すでに国道右手に平行で江ノ電が走り始めている。
そして江ノ島もどんどん大きくなってくる。
ラララ~ラララ ラララ~で胸騒ぎの腰つきなのだγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
またまた適当にタバコの場所を物色する…いいところがあった…
江ノ電【鎌倉高校前駅】

江ノ島が雨に蒸せっているぜ!゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー
江ノ島大橋の交差点を素通りした。
2年前に島を散々散策したこともあるが、
この雨と押し迫った時間 さすがに寄り道できる余裕はそれほど無い。
さらには外気に冷たさが混じるようになってきた…
夜がまもなく空を支配するだろう…
最終的目的地茅ヶ崎の【サザンビーチ】到着したのはちょうど16:00だった。
さすがにサーファーの姿も皆無に等しい状態。
この天気の中測道を歩くのは漁師風情の人たちがパラパラ
とりあえず暖かいものを欲する
【サザン ビーチ カフェ】でラテを、固まった身体が緩まる…

30分ほどくつろぎ浜へ出る。
空はいよいよ黒味を深くし雨音がボリュームを上げ全てを包む。

「砂まじりの茅ヶ崎… 人も波も消えて…
あれもこれも… 君も彼も… 恋や愛や生き様さへ…
ちょいと瞳の中に消えたほどに… 」
それにしても心で涙が止まらない
この寂しく空虚なひと時は虚しさに押しつぶされそうだ
それだけの想いを胸に秘め 春樹はただただ呆けていた。
今何時?!17時を回っている…
帰り道が辛い…
何より…心が辛い…










