「わーーー!!!スゴイ!!!」


現地に降り立ち開口一番の聞いた声


標高1000mを楽に越すこの地の底冷えは下界と比べ半端じゃない。
その身をちぢこませながらも見上げている彼女の表情は間違いなく驚嘆なゆるみだ。

街の光害が入る余地のない高地の空に頓挫するふくよかに育った月は
ケイ子を何者にも変え難いヒロインとして照らしてていた

だからこそ…その純な喜びを見て取れた




ちょっと時間をさかのぼった夜の話

時は2009/10/31(土) AM1:00界隈の思い出

春樹は長野は野辺山の国立天文台…宇宙電波観測所の駐車場で
ケイ子とリアルなプラネタリュームを眺めていた
数日前はオリオン座流星群の見ごろであり名残が幾ばくか天かける空の下で


$男達の挽歌(エレジー)




きっかけはたわいも無い会話からだった。


トレーニング後に仲間数人とクールダウンをかねた井戸端会話


これまでまったく絡みが無かったんだが…
彼女がこっち側の世界に入り込んだのをきっかけに
まぁちょっとこのところフランクになったインストラクターのケイ子が後から会話に加わってきた
ちょうどオリオン座流星群の日でありその話題をしていた時だった
春樹は流星な夜は時には山を駆け上がり天高く広がる暗闇で独り星に埋もれる至福を語っていた



ケイ子
「そんなスゴイ星空見てみたいです!」



我々皆
「じゃ~彼氏に連れてってもらえばいいじゃん」
「誰か誘って行けばいじゃん」
「やんややんや」




ケイ子
「私そんな人いないんですよー(笑)」



春樹
「じゃあ一緒に行こうか(爆笑)」




春樹にして見れば社交辞令のようないつもの軽薄な言葉
皆もそれは春樹の自然なカラーとして当然認識している


ケイ子
「ぜひ連れてってください!」



春樹
「Σ(|||▽||| )…んじゃ今度ね…」




流れで軽く受け答えしていたつもりだった
ま、適度ないわゆるお決まりな受け答えだった



翌日からのメールのやり取りでトントンと企画が進行してしまった…



そして…

この夜二人して…


誰もいない宇宙電波観測所の駐車場
寒さにから身を寄せ合って空を見上げていた…


To be continued…






キュルキュルとはしょられるような音を聞くみたい。
昨今の春樹の意識は忙しなくまくし立てられる。


時間が無い訳ではないのだが…

忙しなさに身と心を削ってしまうらしく空いた時間は呆けるか寝込むか。

我がブログ哲学はそんないい加減な気持ちで記事を書きたくないし、
はたまたそんないい加減な気持ちで皆様の記事を眺めたくないし、

それゆえ沈黙することもしばしば…
それについてはごめんなさい(_ _。)

春樹があなたの…
特にアメンバーさん達のブログを読む時は毎度真剣になめ回すんだ(笑)




はい、話はずれましたが(^▽^;)


トレーニングで疲弊しながらも少しばかり充電完了後な心のバッテリー
さらには昨日ヨーカドーの物産展で仕入れた鮭トバと焼酎の心地よさ
余韻に浸り窓辺にもたれて吹かすタバコの安らぎ

なかなか創作意欲沸き立つ瞬間なんだが…
それなりにイマジネーションの歯車が噛み合ってきている…


でもね、アメブロが2時からメンテナンスなんだってΣ(|||▽||| )

春樹がドラマを記すまでは…
創造からイメージを起し関連を模索してそれを検索する。
ベースができたところで気持ちと融和させる言葉とシーンの世界を構築する。
それらを違和感無く心情として現在やその時の記憶に載せる。


ま、こういった過程で行くと一つの記事に最低1時間はかかるのだな(><;)
だから感じた創作意欲で書き始めたら…

メンテナンス開始までには間に合わない!!!


仕方なくこんな事情的日記でお茶汚し…ごめんなさい(笑)


でもきっと今抱いてるこの創作は明日になると忘れるってよりも気が萎えてしまうのだなぁ(ノ_-;)ハア…
メンテナンスのバカヤロー!!!




とにかく12月…
おそらく春樹にはいろんなドラマが待ってると思います。
自分にその気が無くても特に女性関係は…

ブログに掲載できるジクがはたしてあるだろうか(笑)




















2009/11/19(土) 西伊豆は土肥の浜辺に春樹はポツリ

浅くしかし重くその砂浜に足跡を残し始めたのは
いよいよ陽が水平線を激しく茜(あかね)に染めた頃だった。

$男達の挽歌(エレジー)

これだと意思を持たず飛び出した旅路はルートもモニュメントも意味が無い
ぷらぷらと思いつきで道路標識を眺めハンドルをきる行為が繰り返される
適当なところで車を止めて、適度なところで旅を実感して、
そしてタバコの息を呑みようやく居所を実感する。

そんな何度かの繰り返しをしてね…
とにかくこのひと時を迎えるためこの浜辺へたどり着けばいいだけだった…
春樹はその身を夕陽に飲まれたかった…

$男達の挽歌(エレジー)

あああ…まさに涙が溢れそうだった…

コロコロ変わる予報でかなりの不安を抱きつつも飛び出した旅路


あああ…まさにこの瞬間にたたずみ涙が溢れそうだった…
ゆらゆらと俺の頬に焼きつく あの頃と同じ夕焼け空…


だてに『夕陽の街』をうたっていないその砂浜は
絶景や雅 高揚 侘しさ 至極 虚しさ 感慨 寂しさ 至高 

いろんな言葉が心を刻む

しかし…最後に浮かび残り続けたのは…


己の悲しさ…


ゆらゆらと揺れて幾重にも重なった自我をね
鉈でスパッと切り裂くたびに鮮明に残る想いをね


(T▽T;)この気持ち語りたいほどは山ほど
(T▽T;)でも語りつくせない気持ちも山ほど



「俺は何を思い何を感じ何処へ行くのだろう(_ _。)」



$男達の挽歌(エレジー)


ゆらゆらと俺の頬に焼きつく
あの頃と同じ夕焼け空
土下座したいほど愛が欲しいだけ
ああ 春夏秋…も




ユラユラと揺れる春樹の心は
罪に身を焼かれる夕焼け空のようだ
土下座したいほど恋多く全てに嘘は存在しない


ああ だから俺は壊れてしまうのか…




陽は足早に下る
つるべ落としとはよく言ったものだ

水平線を目指す大輪は春樹の心情に負けないぐらい急激に落ち込む…


サン セット …


その形状が埋もれた瞬間 風は冷たく嘶き続けた…

春樹の心にも…















忙殺 忙体 忙心情 …

ぐりんぐりん高回転な日常は
そういった身の置き所すら忘れさせてしまうようだ

どうも何もかもが疲れているらしい…


毎夜流し込む酔い水に気を高めて溢れさせた恋歌も
シドロモドロな睡魔に脱力させられてしまう



どうも何もかもが疲れているらしい…


なんの気無しに夕陽が観たくなった
至極な夕陽が観たくなった
数時間前webで安宿を漁った


夜が明けたら靴を履こう
のんべんだらだら道を行こう

ただ思いつきの風転だから…
ただ夕陽が見れればいいんだから…


どうも何もかもが疲れているらしいから…
夕陽を眺めて呆けたいから…


移り変わる空もどうやら祝福してくれそうだから…


夕陽に身を染めてこの歌を口ずさもう…




そんなわけで明日土曜朝早く出かけ西伊豆行ってきます♪
さすがにもう寒いんで車ですが(^▽^;)